今週の定休日(5/21)は、
前回の上流部に突撃。
ただいま長良川支流の一部を、
上から下まで確かめております。
前回はぎょっとするほどの増水でしたが、
今回は相当に水が引いていて、
こんな感じで石の縁が白くなっております。
水量が少ないと歩きやすいのは助かるのですが、
さて魚の出はどうなるかな、
とりあえずやってみましょう。
本日は#15QBP(クイルボディ)の茶色をセレクト。
お昼過ぎの3時ぐらいからの釣り上がりですので、
フックサイズをちょっと小さめに設定しております。
早い時間帯ですので、殆ど虫のハッチはありません。
ライズもありませんので、
ポイント打ちに徹して、
早めのペースで釣り上がっていくと、
ちょっと行ったところで、
こんな綺麗なアマゴがヒット。
水量が落ちておりますので、
早めの流れから出てきました。
ただ、本日の区間はあまり魚影が濃いわけではなく、
なかなか次が続きません。
さらに30分ほど釣りあがったところで、
同サイズのアマゴがもう1匹ヒット。
その後は日が傾きかけるまで釣り上がったのですが、
やはり魚の気配がない。
そこでイブニングのヒットフライ、
#15のキハダを使ったのですが、
まったく効果なし。
#15QBP(クイルボディパラシュート)の
ダン系を使ったのですが、これも無視される。
しょうがないので、
最初のヒットフライ、
#15QBP(クイルボディパラシュート)の茶色に戻すと、
また綺麗なアマゴとイワナがヒットした。
う~ん?
さて、これはどう考えたらいいのだろう?
昼間はもちろん、イブニングでも茶系しか通用しないとは?
水量が減っていたので、殆どハッチはありません。
ヒントがないままに終わってしまいましたが、
ひょっとしたらアカマダラかなにか出ていたのかな?
煮え切らないままに終わってしまった今回でした。
釣行日:2018/05/21
-2018年5月の釣果-
当方HPの2018年5月の釣果はこちら
-2018年道具屋おやじの釣り日記-
道具屋おやじの釣り日記はこちら
-2018年度渓流釣り釣果-おまとめ要約ブログ-
2018年度の渓流釣り釣果のおまとめ要約はこちら