素敵な晩御飯、その3。

水野名人から、荘川のトウモロコシを頂戴しました。

これは荘川の六厩で農家の方が直売しているトウモロコシで、
高山方面の清見ICへ向かう国道の脇で売っております。

甘みが強くて美味しいとのことで、さっそく茹でてもらいました。

本日は頂き物が多く、
北海道に里帰りされた三土様からは、
限定発売のサッポロクラシックと、
大好物のサケトバの差し入れ。

茹でたトウモロコシと冷えたビールとサケトバで、
さっそくカンパ~イ。

トウモロコシは噂通り、あまみが強くてとても美味しい。
限定発売のビールも喉越しが良くて、どんどん飲めちゃいます。
さらにサケトバはコクがあって抜群の味付けで、
サケトバが好きな嫁と、競い合うように食べちゃいました。

お二人のおかげで素敵な晩御飯になりました。
ご馳走様でした。



ニセ札づくり。

ご常連の山田名人から、
素晴らしい情報をいただいた。

何でもその渓は、ちょっと上流につめていくと、
尺イワナと尺アマゴが入れ食いとのこと。

こんな素晴らしい情報をいただいて、
手ぶらで帰しちゃ申し訳ない。
そこで、ビールは何が好きか尋ねてみると、
”よなよな”
とそれらしい返事が返ってきた。
山田名人も源流居酒屋がお好きなようです。

すぐに近所の酒屋に駆けつけたのだけど、
残念ながらよなよなは2本しかなかった。
生産量が限られているようですね。

そこで、エビスビールを1パック買ってきて、

まずは1本抜いてよなよなと入れ替え。




包装を傷つけないようにもう1本抜いて、
またまたよなよなと入れ替え。

これならよなよなの1パックと見間違えてくれるかも。
帯のついた100万円の束の上と下を抜いて、
ニセ札を作っているような気分になりました。

うまくごまかせるでしょうか?

ご笑納くださるとよろしいのだけれど…。




蒙が啓く(もうがひらく)、その2.

蒙が啓く(もうがひらく)、その1.から続く。

養殖のヒラマサを買って帰って、
小料理屋”みゆき亭”の女将特製の漬け汁に着け込みました。
漬けてから2時間ぐらい経ってます。





お皿に盛って、
漬け(左)と、刺身(右)を食べ比べ。

相変わらず刺身はパッとしませんが、
漬けは美味しかった~
漬けると生臭さが飛びますので、
味がとてもまろやか。
美味しいですねぇ。

また余分な脂が落ちるのか、
さっぱりとした食感ですので、
イメージのヒラマサにちょっと近くなりました。

ソルトの達人の口コミ、
本当でした。
ご指導ありがとうございます。
蒙がひとつ啓きました。

ちなみに今夜の晩御飯はこんな感じで、
後ろの右は本ます(サクラマス)の塩焼きと、
左は白ミル貝の刺身。
そして二宮先生から頂戴した富士。
今夜は最初から水割りでいただきます。

さすがにサクラマス様は抜群で、
食べかけたらあっという間になくなっちゃった。
(汚い画像で申し訳ない)

つまみが美味しいとお酒が進みますね。
前回、水割りの美味しさに目覚めた道具屋おやじ。
今回、ちょっと寒いのでお湯割りにしたら、
さらに香りが花開くようで、
今まで味わったことのないような美味しさです。

またまた話は飛びますが、
道具屋おやじ、
初めて味わったウィスキーがグレンリベットで、
それ以来、ウィスキーを飲むときは、
シングルモルトばかり飲んでおりました。

ところが今回は二宮先生のおかげで、
シングルグレーンのウィスキーも、
とても美味しいと教えられました。

シングルグレーンのウィスキーは、
香りがとても豊かですね。
そしてそれはストレートで飲むよりも、
水割りやお湯割りのほうが、
そのウィスキーが持っている個性を
さらに引き出せるなんて、
びっくりしました。

先生のおかげでまた一つ、
無知蒙昧が減りました。

最後はヒラマサの漬け丼で締め。
とても美味しくいただきました。

というわけで、
皆様のおかげで少しづつ、
知恵が増えていきます。

人生いつまでたっても修行の連続ですね。
勉強になりました。

-お困りごとのご相談は-
お困りごとのご相談は、弁護士の二宮先生にどうぞ。
人情家の先生ですので、きっと力になっていただけますよ。

弁護士 二宮 広治(にのみや こうじ)先生
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