祖父江のイチョウ

昨日の定休日は、祖父江のイチョウを見に行きました。
祖父江はたくさんのイチョウの木が植えられていて、
この季節には町全体が黄色く染まります。

タイミングがあうと、
まるで黄色のじゅうたんが敷き詰められているようで、
とても綺麗な光景が目を楽しませてくれます。

ただ、ちょっと遅かったかなぁ。

イチョウの葉が黄色く色づくのは、
だいたい11月末ぐらいまでのことで、
それ以降はちょっと色褪せてクスンでしまいます。

黄色くなったイチョウの葉も、
落葉してだんだん少なくなってしまい、
それが季節風で飛ばされたり、
お世話をする方が掃き固めたりしますので、
12月に入りますと、
黄色いじゅうたんもところどころ剥げてしまって、
全面が黄色いじゅうたん、
というわけにはまいりません。

祖父江の町内に入ってから、
しばらく車を走らせては、
良い光景を探したのですが、
最初はこんな感じばかりで、
なかなか、これはという風景に出会えませんでした。

祖父江のイチョウ

でも諦めずに探しておりますと、
1箇所だけ良さげな場所を見つけました。

近寄ってみますと、
おおっ、これなら全面に敷き詰められております。
黄色いじゅうたんですね。

祖父江の黄色いじゅうたん

色がちょっと薄いのは、
行ったのが12/11ですのでしょうがないところ。
11月中旬から下旬ですと、
もっと鮮やかな黄色で、
それはそれは素晴しいですよ。

でもね、
落葉したイチョウの木が、
なんだか初冬の物悲しさを醸し出していて、
これはこれでいいんでないかい、
などと思ってしまいます。

盛りを過ぎた自分の人生を映し出しているようで、
むしろこのほうがいいかも…。

こういう風景を見ますと、
来年は盛期の11月半ばに来るか、
それとも盛りを過ぎた12月に入ってから来るか、
ちょっと迷ってしまいますね。

で、その後は、
祖父江町の体育館前にあるうどん屋さん、
田む呂さんに伺いました。

祖父江町の田む呂

ここは幅広の帯きしめんが有名ですので、
さっそくそれを注文。

帯きしめんは作るのに手間が掛かるらしく、
 ”15分ほどお待ちください”
と店員さんにいわれましたが、
普段は待つのが苦手な道具屋おやじでも、
これは美味しいので、
待つのがまったく苦になりません。

やがて運ばれてきたのが、
嫁が頼んだカツカレーと
おやじが頼んだあんかけ海鮮。

帯きしめんのカツカレーとあんかけ海鮮

どれだけ幅広か、
試しに嫁に持ち上げてもらうとこんな感じ。

ね、凄いでしょ。

幅広の帯きしめん

さっそく食べてみますと、
麺はもっちもちでとても旨い。

こんなに幅広ですと、
麺の一部は腰がなくなって、
柔らかいのじゃないかと思うのですが、
毎回、それは杞憂に終わります。

今回も最後までもちもちで、
とっても美味しくいただきました。

ご馳走さま~

道具屋おやじのお料理教室、メバルの巻。

先日の釣行会で、
立派なメバルが釣れましたので、
持ち帰って海の恵みを頂戴することにしました。

いいサイズのメバルは、
煮付け、お刺身、塩焼き、から揚げなど、
いろんな調理法で美味しくいただくことができます。

メバルのお料理は、ご飯はもちろん酒の肴にも最高ですので、
どこのご家庭でも喜ばれます。

もちろん道具屋おやじの家でも、
オイラも嫁も大好きですので、
メバルを釣って帰った時には、
家族一同が大喜び。

メバルの煮付けおいしいなぁ、
思わず涎が出ちゃいますが…。

でもその前に…。

これは釣ってきたメバルをまな板の上にのせて、
これからさばくところですが、

名古屋港のメバル、ナイスサイズ!

実はメバルには体のあちこちにトゲがあり、
これが手に刺さると、とっても痛い。
刺され方がひどいと、2~3日は腫れがひきません。

これは背ビレのトゲ、
見た感じが凄いでしょ。
よく切れる刃物のように見えます、
恐ろしい…。

メバルの背ビレのトゲ

尻ビレやエラブタにも鋭いトゲがありますので、
うっかり触ると、とても痛い。

メバルの尻ビレのトゲ

そこで道具屋おやじの家では、
メバルをさばくのはおやじの役目、
嫁は刺されるのを嫌がって、見物にまわります。

で、オイラも刺されるのはいやですから、
このトゲを、ウロコを取る前にハサミでチョッキンします。

背ビレと尻ビレのトゲをチョッキンして、

メバルのトゲをハサミでカット

見落としやすいエラブタまわりのトゲもチョッキンして、

メバルのエラブタ周りのトゲもカット

これで安心してウロコを落とすことができます。

あとはお腹を出して中身をチェック、
今回は何も入っておりませんでした。

最後は嫁にまかせて、
晩御飯には、こんな美味しそうな煮つけが登場。

メバルの煮付け

メバルはしっかりとした歯ごたえで、
肉質が最高ですね。
甘辛く煮てあり、
ショウガも効いてますので、くさみもなく
素晴しい味わい。
一口ごとに至福を感じつつ、
あっという間に食べちゃいました。

ご馳走様~

冬こそ食べたい、コンビニおでんベスト3。

ずいぶん寒くなってきましたね。
寒さがつのりますと暖かいものが欲しくなりますので、
鍋ものとか、おでんが恋しくなりますね。

ただ、どちらも作るのが大変で、
下ごしらえにずいぶん手間がかかりますので、
自宅で作るのには、
時間がある時しか作ることができないのが残念ですが…。

そんな事を嫁と話しておりますと、
最近のコンビニおでんは手間いらず、
とても美味しいそうよ、
などといいますので、

では、どこのコンビニのおでんが美味しいのか、
どうせなら食べ比べしちゃいましょうと、
近所のコンビニ大手三社を回って買ってきました。

左から、
セブンイレブン、ローソン、ファミマの順となります。

で、買う前にネットで情報を調べてみますと、
コンビニおでんの人気ベストスリーは、
1-大根、2-たまご、3-しらたきの順とのことですので、
とりあえず3社ともその3点を購入して、
あとはそれぞれ1点ずつ追加してみました。

まずは一番人気の大根から。

並べた順番はさきほどの順で、
真ん中だけちょっと色合いが濃いのですが、
これは店頭で煮込んだ時間が違うからでしょう。

とりあえず一口パクリ、
美味しい…のだけどなんだか物足らない。
そう、名古屋人の必需品、お味噌がありません。

そこで店頭でいただいてきたお味噌とからしを追加して、
もう一度パクリ…
う、美味い!

大根は口にいれると、ほろほろととろける感じで、
よく煮えているのに崩れずに形を保っていて、
上手に仕上げております。
大根は3社とも大差なし、とても美味しいですね。

つづけて2番人気のタマゴ。
半分に切って並べてみました。
やはり真ん中のたまごだけ色合いが濃いのは、
さっきの大根と同じで、煮込んでいた時間の違いでしょう。

順番に食べてみますと、真ん中だけ歯ごたえがちょっとあって、
おいらはこれが好みだったのですが、
嫁は硬いタイプよりも、他の2個のほうがいいといってますので、
まぁ、こちらも大差なしといったところ。

3番目の人気おでんはしらたき。
これは3社とも、違う方向を狙ったようで…。

一番左はこんにゃくっぽさをわざと残してあるようで、
色が少しだけグレーがかっております。
真ん中と右が白い色のお馴染みしらたきカラーです。

さっそく食べてみますと、
左と真ん中はしっかりとした歯ごたえですが、
右はわざと柔らかくしてあるようで、
なんとなく春雨っぽい感じ。
おいらは歯ごたえがあるほうが好みですが、
女性やご年配の方は、柔らかいほうを好む方も多いことでしょう。

で、最後は1社ずつ、
店頭で見て美味しそうな物を追加してみました。
左から、つくね、出し巻きたまご、餅入り巾着の順です。

つくねは軟骨が入っているのか、
こりこりとして歯ごたえが良く、
どなたにも好まれそう。
夜にビールといっしょに食べたいですね。

出し巻きたまごは、まぁこんな感じ。
お味噌をつけるとせっかくの味わいが飛んでしまいますので、
お汁だけで食べるのがよろしいかも。

餅入り巾着は、中に入っているお餅がいいですねぇ。
人気3アイテムにもう一品追加するなら、
ぜひこれにしたいですね。

最後はお汁を比べてみました。

3社ともお出汁がよく効いていて、いい味だしてます。
単価が安いおでんですので、
よくこんないいお汁を作れるなぁと、びっくりしてしまいます。
1社だけ味わいが繊細な感じがしましたが、
これはきっと関西方面向けなのかもしれませんね。

というわけで初めて食べたコンビニおでん、
3社ともよく頑張っておられたので、とても美味しくいただきました。

また食べたいので、
次は人気アイテム以外のものにもチャレンジしたいですね。