平凡な幸せこそ、一番。

一昨日(6/21)は父の日でしたが、
息子からこんな焼酎をもらったので、
晩酌にちょっといただきました。

’天の邪鬼’
九州の醸造元の麦焼酎。
麦の麹を使っており、
とても飲みやすいそうです。

天の邪鬼 麦焼酎
天の邪鬼 麦焼酎

パッケージの裏を見ると、
ロックでそのままがオススメ、
そう書いてあったので、




オススメどおりに氷を浮かべて、
好きな刺身をいただきました。

さっそく一口、ごくり。
いやな雑味がなく、
スッキリとした味わい。
何杯でもいけちゃいそうです。

ちなみにこのプレゼント。
息子はこんなしゃれたことできませんので、
きっと息子の嫁さんの計らいでしょうが、
良く気が利く、いい嫁さんです。

息子のところは男の子が産まれて、
ただいま半年ほど経過。
健康に恵まれて、丸々と太っております。

娘は2人目が産まれそうで、
先月から最初の孫と一緒に里帰り。
最初の孫も男の子ですが、
もうすぐ2歳で、
ちょっとづつ喋れるようになっております。
家の中が賑やかでいいですね。

フライフィッシング業界は、
年々縮小の一歩を辿っており、
大金持ちになるとか、
チェーン店を出すとか、
若い頃の夢はとても適いません。

けれども、
なんとかコロナも乗り切れそうで、
孫に囲まれて焼酎をすする。
そんな平凡な幸せが、
実は一番いいのかも、
などと思っております。

息子から届いた天の邪鬼、
本当においらにぴったりな名前ですが、
馬齢を重ねるにつれて、
すこしづつ穏やかになりたいものです。