ご常連のN様から頂戴した、
九頭竜川のスティールヘッド。
ご好意により熟成していただいたあと、
ムニエルになりました。
さっそく好きなビールを何本か用意して、
いただきま~す。
ひとくち頬張ったとたん、
口のなかでゆっくりと解けてゆく。
すぐに上品な脂が舌の上を覆います。
それをそっとビールで洗っていく。
至福の時って、こんな感じでしょうか…。
喉の奥に流すのが勿体無いほどの美味しさ。
アメリカで初めて食べた時もそうでしたが、
スティールヘッドって、本当に美味しいですね。
N様、
サクラマスとはまた全然レベルの違う感じですね。
勉強になりました。
ご馳走さまでした。
ちなみに九頭竜川のスティールヘッドって、
いずれ報告する時がくるかもしれません。
どうぞお楽しみに~