ずっと好調の員弁川、
昨日も何本か良型のニジマスがあがっているらしい。
そんな噂を聞きつけて、
本日(3/26)はお昼の1時過ぎに現地に到着。
ところが、ご覧のようにちょっと濁っております。
ポイントによってはドロドロ濁りの所も…。
上流におられた先行者の方が戻ってこられたので、
お話しをお伺いしますと、
上流も濁りがきつくて全然駄目。
他のポイントに行ってみますとおっしゃって、
そのまま去って行かれました。
さてどうしましょ。
ドライフライなら厳しいけれども、
ウェットならもっときつい濁りでも釣ったこともあるし…。
とりあえずダメ元でいくことにしました。
本日のタックルは、
ウィンストンのマイクロスペイ1063/4に、
スカンジヘッド240gr+9ft 3X のリーダー直結。
フライも前回と同様に、#8ウーリーバッガーESを結びます。
先行者がおられたので、
ひょっとしたら流した後かもしれない、
そう思って使うフライは、皆様があまりセレクトしない、
ピーコックボディを選択しました。
このシステムで順番に釣り下がり。
一つ目のプール…異常なし。
二つ目のプール…まったく異常なし。
三つ目のプール…ぜんぜん異常なし。
さてどうしましょ、濁りのせいなのか、
それとも先行者が流したあとなのか、何の気配もありません。
ちょっと一休みして、
お茶を飲みつつ流れを見ておりますと、
おや?
なんだか濁りが薄くなったような感じが…。
-道具屋オヤジのこの日の作戦は-
ずっとピーコックボディを使って、
3つのプールで試したのですけれど、
全くアタリなし。
アピール力が足りないかもしれません。
そこで気分転換代わりにフライをピーコックから、
ブラックボディにチェンジ。
濁った時のブラックは最強です。
そのまま釣り下ることにして、
四つ目のプール…やっぱり異常なし。
五つ目のプール…ゴツンとアタリが…。
ヒットしてから上流に走ったので、
これはちょっといいサイズかも。
慎重にやり取りしてネットに収まったのは、
悪くないサイズのニジマスでした。
フライが見当たりませんので口の中を探すと、
がっぽりと飲みこんでおります。
左岸側から攻めたので、
フッキングポジションとしてはOKですね。
というわけで好調の員弁川、
年券も買っておりますので、
また行きたいと思っております。
皆様も、ぜひお出かけくださいね。
釣行日:2018/03/26
ヒットフライ:#8 ウーリーバッガーES ブラック
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