いよいよ渓流シーズンが真っ盛りとなってきました。
この地方でも、
庄川、長良川、馬瀬川、九頭竜川など、
多くの河川で釣果が上がっておりますので、
楽しんでおられる方も多いことでしょう。
ところで、
ラストホープといえばメインロッドはスコットですが、
ただいま、この地方に合うフライロッドは、
以下の４モデルが道具屋オヤジのオススメです。
上から、
GS 772/4 7’7” ＃2 4ｐ
GS 773/4 7’7” ＃3 4ｐ
GS 843/4 8’4” ＃3 4ｐ
GS 883/4 8’8” ＃3 4ｐ
の順となります。
-スコットロッドの特徴-
スコットのGSは、
USロッドの中ではミディアムアクションで、
日本の渓流にもとても相性の良いデザインです。
また、さすがにアメリカのロッド！
と思う瞬間がよくあり、
まさかの大物がヒットした時にも、
バラシが少なく、ちゃんと取らせてくれるのが
本当にありがたいですね。
スコットじゃなきゃ取れなかった、
そんな大物を何本も取らせてもらっております。
-スコット GS オススメ ４モデルの特徴-
◎GS772/4
さて、今回の4モデルの中で一番軽い
GS772/4 7’7” ＃2 は、
３番ラインに厭きた方にはちょうど良い仕様でしょう。
３番ラインよりも繊細ですので、
魚のファイトが楽しめます。
次にお考えになる１本としては、とても良いご選択だと思います。
◎GS773/4
４モデルの中で一番オールマイティに使えるのが、
GS773/4 7’7” ＃3 で、
この長さは日本の渓流でもっとも使いやすい長さです。
そのため、スコットを初めてお使いになる方には、
まずはこのモデルをオススメしております。
◎GS843/4
GS843/4は、8’4” ＃3と、
全長がちょっと長くなりますので、
開けた渓流で、
普通に釣り上がったり、
あるいはたまに出くわす堰堤で、
ロングキャストを要求されたりする時に、
とても活躍してくれる１本です。
◎GS883/4
GS883/4は道具屋おやじが一番良く使うモデルで、
旧モデルのG2 883/4 から使いこんでおりますが、
尺イワナを狙うときには、このロッドは外せません。
まさかの大物がヒットした時に、
ぐっとこらえておりますと、ジワッと魚を浮かせてくれる、
そんな逞しいロッドですので、
大物狙いの方にはこのロッドをオススメしております。
これだけ長いと重いのじゃない？
と思われる方も多いことでしょうが、
61歳の道具屋おやじが一日中振っても大丈夫ですので、
全然問題ないですよ。
-グリップ部-
ご覧のようにグリップ部分のデザインが違います。
GS772/4とGS773/4はキャップ＆リング、
GS843/4とGS883/4はアップロックとなっております。
-価格表とラインサービス-
GS 772/4 7’7” ＃2 4ｐ 本体価格98,000円
GS 773/4 7’7” ＃3 4ｐ 本体価格98,000円
GS 843/4 8’4” ＃3 4ｐ 本体価格98,000円
GS 883/4 8’8” ＃3 4ｐ 本体価格98,000円
GSロッドには、お好きなラインを１本プレゼント。
ご注文時にお申し付け下さい。
-スコットの他のモデル-
スコットの他のモデルはこちら
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-通販のご案内-
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