ORVIS オービスのニューモデル、スーパーファイングラスを使ってみた。

-スーパーファイングラス 662-3 -
本日は(9/12)は、
オービスのニューモデル、
スーパーファイングラス662-3を、
岐阜の渓流の源流部で使ってみました。

ORVIS オービス スーパーファイングラス
ORVIS オービス スーパーファイングラス 662-3

谷の規模はこんな感じで、
狭い源流ですので、こんな竿がぴったりです。




入渓前に堰堤でキャスティングしてみますと、
前のモデルよりもシャープなアクションに仕上がってます。
表面の処理が、アンサンドからサンディングに変更されましたので、
軽量化と相まってとてもいい出来です。

この谷は透明度が高いので、
ちょっと離れた場所からフライを投げますが、
7~8mの距離のキャスティングにピッタリ。

また魚を掛けてからも気持ちよく曲がってくれますので、
狭い場所で楽しく釣るのには最高のロッドです。

残念ながら今日は、
大規模な伐採の真っ最中で、
釣果には恵まれませんでしたが、
それでも綺麗なアマゴとイワナが、
3匹づつ釣れてくれました。

普通のサイズの魚相手でも、
このロッドは楽しく釣らせてくれましたので、
源流域の相棒にはピッタリのロッドです。

というわけで、

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