トラフグはどうなった、その2。

今夜(11/08)は二宮先生の馴染みのお寿司屋さん、
中区丸の内の㐂秀さんに伺いました。

㐂秀さんは口コミで評価の高いお寿司屋さんで、
あのトラフグがどうなったか、
伺う前からワクワクしております。

今夜は貸し切りということですので、
フグの話題で多少は騒いでもOKですね。

これは(画像右)、最初に出てきたてっぴ。
皮の部分の刺身ですが、
コリコリした歯ごたえがイイですね。

お次はお待ちかねのテッサ。
噛みしめるとジワッとうまみが出てきますので、
いつまでも噛んでいたくなります。




これは唐揚げですが、松茸付きの豪華版。
唐揚げは骨の周りの身が美味しいので、
ずっとしゃぶっていたいほど。

途中で趣向を変えて香箱蟹登場。
蟹もそろそろ解禁ですね。
香箱蟹(セイコ蟹)は身も卵も楽しめる、
大好きなメスの蟹。
甲羅の中がぎっしりと詰まっていて、
身も上手にほぐしてありますので、
職人の技が冴えてます。

圧巻はこの白子。
ちょっとだけよそったご飯の上に乗っていたのですが、
ご飯と一緒にいただくと、ねっとりした白子が舌に絡みついてきて、
何だか、いつもとは違う次元の食べ物を味わっているような感触。

2切れですので、すぐに食べてしまったのですが、
今のはいったい何だったのだろうと、
不思議な感覚を呼び起こす逸品でした。





フグの身は昆布締めで握りでも登場。

上質な昆布に包まれたフグ、
噛みしめていると、いつの間にか喉の奥にいってしまうのですが、
飲み込むのが惜しいほどの味わいでした。

フグ鍋も出てきました。
自家製のポン酢につけて下さいとのことですが、
このポン酢も美味しくて、
買って帰りたいほどでした。

そして締めはお決まりの雑炊。
お寿司屋さんで雑炊を出していただけるなんて、
本当に申し訳ないなぁと思っている頃には、
美味しいのであっという間になくなっておりました。

というわけで今夜(11/08)は、
二宮先生の行きつけのお寿司屋さんで、
トラフグを美味しく頂戴して、
忘れられない一夜となりました。

ご馳走様でした。

-お困りごとのご相談は-
お困りごとのご相談は、弁護士の二宮先生にどうぞ。
人情家の先生ですので、きっと力になっていただけますよ。

弁護士 二宮 広治(にのみや こうじ)先生
登録番号 42048
外堀通り法律事務所
〒460-0002
名古屋市中区丸の内2-2-7丸の内弁護士ビル901号(個人執務室903号)
電 話 052-201-7656(代)
052-218-3977(903号直通電話)
FAX 052-204-1244(代)