ネコポス便の包装変更につきまして。

10/1よりヤマトのネコポス便の配達が、
日本郵政に移管となり、
それに伴って、包装の厚みが10mm、20mm、30mmと
非常に厳格にチェックされることになりました。

最大30mmの厚みを超えますと、
問答無用で出荷元に戻って来てしまいますので、
出荷時の包装の厚みをきっちりと計測する必要がございます。

そんな状況で当方の問題点としましては、
フライラインの外箱が25mm前後あり、
これを従来はビニール袋にいれて、
納品書をつけてA4の封筒に収めておりましたが、
これですと稀に30mmの厚みを超えてしまうケースが出てきます。

そこでご覧のように、
ビニール袋を廃止して、
納品書にくるんで発送させていただくことにしました。

ネコポス便対応策
ネコポス便対応策

新品の製品ですので、ちゃんとビニール袋に入れたいのですが、
お役所仕事しか考えない新しい配達業者は、
ちょっとでも厚みを超えますと、すべて返品してきますので、

荷物の紛失、二重の運賃、納期の大幅な延長 

などといったトラブルが予想されます。

すでに相当数の返品が全国的にあるようですので、
無用なトラブルに巻き込まれないためにも、
包装の簡素化をしたいと思います。

なお、フライラインはとてもお値打ちなお試し価格を設定しており、
運賃経費はネコポス便の存在があってこそ、成立するものですので、
どうぞ諸事情をご斟酌ください。

発送状況がご心配な方には、ヤマト便の通常発送で承りますが、
その場合には通常運賃が掛かってしまうことを、
どうぞご了承くださいませ。




ニセ札づくり。

ご常連の山田名人から、
素晴らしい情報をいただいた。

何でもその渓は、ちょっと上流につめていくと、
尺イワナと尺アマゴが入れ食いとのこと。

こんな素晴らしい情報をいただいて、
手ぶらで帰しちゃ申し訳ない。
そこで、ビールは何が好きか尋ねてみると、
”よなよな”
とそれらしい返事が返ってきた。
山田名人も源流居酒屋がお好きなようです。

すぐに近所の酒屋に駆けつけたのだけど、
残念ながらよなよなは2本しかなかった。
生産量が限られているようですね。

そこで、エビスビールを1パック買ってきて、

まずは1本抜いてよなよなと入れ替え。




包装を傷つけないようにもう1本抜いて、
またまたよなよなと入れ替え。

これならよなよなの1パックと見間違えてくれるかも。
帯のついた100万円の束の上と下を抜いて、
ニセ札を作っているような気分になりました。

うまくごまかせるでしょうか?

ご笑納くださるとよろしいのだけれど…。




素敵な晩ご飯、その2.

都内在住のO様から、
またまたエビスビールを頂戴しました。

凄い!
ぎっしり入ってます。
これで当分の間は晩御飯が楽しみです。

また山田名人からは、
幻の五平餅を頂戴しました。

これは馬瀬川の楢谷集落にある五平餅屋さんで、
朝、営業を始めると、すぐに1~2時間で売り切れるという、
人気の高さから、幻の五平餅と呼ばれております。




そして平松様からは、
前回の黄色いスイカパンに続いて、
赤のスイカパンも頂戴しました。

さっそくかんぱ~い

五平餅は塗ってあるたれが秀逸。
荏胡麻とクルミを混ぜたたれでしょうか?
組み合わせが絶妙で、香ばしさがたまりません。

パンはもっちりとして
食べごたえがある。
エビスの黒ビールと、どちらもとても良くあいます。

皆さまのおかげで素敵な晩御飯になりました。
ご馳走様でした。