ニセ札づくり。

ご常連の山田名人から、
素晴らしい情報をいただいた。

何でもその渓は、ちょっと上流につめていくと、
尺イワナと尺アマゴが入れ食いとのこと。

こんな素晴らしい情報をいただいて、
手ぶらで帰しちゃ申し訳ない。
そこで、ビールは何が好きか尋ねてみると、
”よなよな”
とそれらしい返事が返ってきた。
山田名人も源流居酒屋がお好きなようです。

すぐに近所の酒屋に駆けつけたのだけど、
残念ながらよなよなは2本しかなかった。
生産量が限られているようですね。

そこで、エビスビールを1パック買ってきて、

まずは1本抜いてよなよなと入れ替え。




包装を傷つけないようにもう1本抜いて、
またまたよなよなと入れ替え。

これならよなよなの1パックと見間違えてくれるかも。
帯のついた100万円の束の上と下を抜いて、
ニセ札を作っているような気分になりました。

うまくごまかせるでしょうか?

ご笑納くださるとよろしいのだけれど…。