Material(マテリアル類)。ピ-コックの稀少部位のご紹介。

-マテリアルのご紹介-
めったに入手できない、
ピーコックの稀少部位が入荷しました。

左から、
グリーンネック、グリーンブレスト、
幼鳥のゴールドバックの通常サイズとLサイズとなります。

パッケージを開けるとこんな感じです。

-グリーンネックとグリーンブレスト-
左がグリーンネック、
右がグリーンブレスト。

入手しやすいブルーネックよりも、
グリーンの色合いが濃く、
道具屋おやじも大好きなマテリアル。

フックサイズを比較しますと、
グリーンブレストのほうが、
グリーンネックよりも大きくなります。

◎グリーンネック 本体価格1,400円
◎グリーンブレスト 本体価格1,400円




-幼鳥のゴールドバック-
幼鳥のゴールドバックは、
ストリーマーのサイドに使ったり、
ウェットのウィングや、
ドライのテレストリアルパターンに使っても、
とても面白い表現ができるでしょう。

左が通常サイズ、右がLサイズで、
サイズはマテリアルの大きさではなく、
取れる量をあらわしております。
Lサイズのほうがたくさん取れます。

めったに入手できるものではありませんので、
どうぞお早めに…。

◎ 幼鳥のゴールドバック 通常サイズ 本体価格800円
◎ 幼鳥のゴールドバック Lサイズ  本体価格1,400円

-通販のご案内-
この商品はヤマトのネコポス便で送料252円。
合計金額2,500円以上で送料無料となります。
銀行振り込みをお願いしております。

ご注文、お問い合わせは、
電話052-502-4424か、
メール info(at) lasthope.jpまで。

なお携帯の方、およびお急ぎのかたは、
メール lasthope.shinji(at)gmail.com まで。
どうぞお気軽に…。



Dry Fly Tying-11、Quill Body Parachute、#11~17クイルボディパラシュートをタイイングしてユーチューブにアップ。

定番中の定番、
QBP、クイルボディパラシュートをタイイングして、
ユーチューブにアップしました。

何故シーズン終わりがけのこの次期に?
などと思われる方もおありでしょうが、
実はこのパターン、
ボディの補強が必要ですので、
オフシーズンに作り貯めしております。

ボディが弱くてすぐに切れてしまうので、
ヘッドセメントで固めて一昼夜放置。
そうすることによって艶が出ますので、
仕上がりがとても美しくなります。

皆様もぜひお試し下さいね。

-今回の動画-
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-LHチャンネル-
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秋の渓流はニンフを多用するの巻。

ずいぶん季節も進んでしまって、
残されたシーズンもあと僅か。
皆様も寸暇を惜しんで渓流に行っておられることでしょう。
ぜひいい釣果を上げて下さいね。

ところで産卵を控えたこの季節、
イワナ、アマゴ、ヤマメ達は、
身重になってきますと、
だんだん水面のフライに出にくくなります。
ドライフライは効かなくなってくるのですね。

そこで最近の道具屋おやじは、
こんなパターンを巻いております。

左から、
先日ユーチューブでご紹介申しあげた、
ウーリーバッガーESの#14サイズ。

本流や広い渓流ですと#8サイズを使うのですが、
狭い渓に潜り込むときは、#14を使っております。

その隣は新作の#12Holding Nymph(ホールディングニンフ)。
胸に抱えているのはゴールドビーズなのか、
それとも、なんとしてでも釣りたい僅かな望みなのか…。

さらにその隣は、
GB(ゴールドビーズ)のフェザントテールニンフ、
ナチュラルとブラックを用意。
正式にやるのなら左右に3本づつ、レッグを出すのですが、
ビーズがあるとフライの姿勢が水中で悪くなるような気がして、
レッグのない簡略形も試しております。

というわけで今週はニンフ主体で突撃します。
さて、釣れるかな?