尺イワナと格闘中。LASTHOPE flyfishing diary-No.42

今週の定休日(5/24)は、

岐阜の渓流でエピックロッドをお試し。

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午前中いっぱいかかって、なんとかまぁまぁのイワナを

5~6匹ゲットできたのですが、

最大28.5cmで残念ながら尺には届かず。

けれども、エピックロッドはとても使いやすく、

久し振りに楽しい釣行となりました。

ただねぇ…

このところ大物に巡り合っていないので、

本日は何としてでも尺イワナを

ゲットしなくてはならない。

そこで、

この地方に古くから伝わっている、

尺イワナ教の教えに従って、

”三位一体説” を実践することに…。

- 尺イワナ教 三位一体説とは?-

1-まずはきさ味に伺って美味しいランチをいただいて

2-鯛の置物に願掛けして

 

3-釣りの女神様、庄子ちゃんにエビスビールを奉納

霊験あらかたなこの教えを実践すると、

ご覧のように32cmのイワナをゲット!

というわけで今回は、

ショートリーダーの神髄、

”コソコソテクニック” なるものを駆使して、

たまたま現場でご一緒した橋本様の前で、

見事に尺イワナヒット!

までは良かったのですが、

残念ながら自分のカメラがうまく回っていない。

ファイトシーンだけは、

橋本様に撮っていただいたものを、

使わせていただくことができましたが、

あとはコマギレの写真ばかり。

ちょっと残念でした。

でもね、

初めて自分のランディングシーンを見ました。

普段は自分を映すことはないので、

初めての経験。

へっぴり腰でカッコ悪いけど、

まぁ、ジジィなので勘弁してね。

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-釣行データー-
ロッド:スコットGS883/4 8’8” #3 4p
リール:ハッチ1
ライン:エアフロJSDT3
リーダー:TMC STD 9ft 5xを8ftにカットで直結
フライ:#12 アダムス クラシック




EPIC(エピック フライロッド)、FGⅡ370-4を使ってみました。2021/05/24

- EPIC エピックロッドFGⅡ 370-4 使ってみました。-

最近話題のエピックロッド。

NZの著名なロッドメーカーの作品ですが、
ただいまデモロッドのご用意がございますので、
道具屋おやじも使ってみました。

5/24の定休日は、岐阜の渓流に突撃。

大雨の後ですので水量は多い。

一発大物で本流を狙うか?

それとも源流域で尺イワナ狙いか?

迷った末に後者の選択となりました。

-現場はこんな感じ-
今回狙うのはこんな渓。
狭くておまけに流木も多いので、
ロッドには正確度が要求されます。
尺イワナも珍しくない渓ですので、
タフさも兼ね備えたロッドですとさらにOK。





というわけで、
エピック FGⅡ 370-4 7’ #3 4pをセレクト。

使用タックルは、
ロッド:エピック FGⅡ 370-4
リール:ループ 1
ライン:エアフロ ジャパンスぺシャル DT3
リーダー:TMC STD 9ft 5x 直結
フライ:#12 アダムス クラシック

このシステムで釣り上がって行きますと、

最初はまったく反応が悪く、
魚がいるかどうか心配でしたが、
途中から魚影が復活。

相当に苛められているとみて、
白泡の中や岩ぎりぎりをこすりつけるように流すと、
少しづつ釣れるようになりました。

流木が多くてとても苦戦しましたが、
エピックはアクションが素直ですので、
難しいポイントも充分に攻略できました。

イワナのサイズは、最初はこんな感じで、
このサイズでも、とっても楽しく釣らせてくれましたよ。

EPIC エピックFGⅡ 370-4とイワナ
EPIC エピックFGⅡ 370-4とイワナ

上流に上がるにつれてだんだんサイズも良くなって行き、
これは25cmぐらいかな。太ってます。

エピック FGⅡ 370-4とイワナ25cm
エピック FGⅡ 370-4とイワナ25cm

そして、

これは絶対に尺サイズある!

と思った相手は、
痛恨の28.5cm…

ボディの幅が広かったので、
尺越えと思ってしまいましたが、
残念ながら僅かに届かず…。

けれども、
幅広ボディの良型イワナの走りをかわして、
余裕でネットインできたのは、
NZ製のタフなロッドのおかげ。
とても楽しいロッドです。

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オイカワSP760-4、使ってみました。2021/05/10

先日からご紹介しております、
オイカワスペシャルのニューモデル。

オイカワスペシャル 760-4、701-4、761-4
オイカワスペシャル 760-4、701-4、761-4

オイカワ(シラハエ)狙いだけではもったいないと、
渓流のアマゴ、ヤマメ、イワナ狙いで使う方も多く、

何と、尺イワナの釣果も…。

蒲田川 イワナ29.5㎝ IWT様 2021/03/01
蒲田川 イワナ29.5㎝ IWT様 2021/03/01



それならぜひ道具屋おやじも試してみようと、

本日の定休日(5/10)は岐阜の渓流に突撃。
上流部目指して13時過ぎに入渓しました。

-本日のタックル-
ロッド:オイカワSP 760-4 7’6” #0 4p
リール:オラクル ビンテージ
ライン:SA DWF0F 実戦では廃盤のサーモンピンク使用
リーダー:TMC STD 9ft 6x直結
フライ:#14アダムスクラッシック オレンジポスト

まずは堰堤直下に入って、
飛距離と風の影響をチェック。

飛距離は12~3yds前後ならまったく問題なし。
ただ0番ラインですので、堰堤直下の風の影響は、
多少ございますが、コントロールできないほどでは
ありません。

フックサイズ#14は全然問題ありません。

その後は、
倒木の影や三面護岸のギリギリを狙ってみて、
コントロール性能をチェックしたのですが、
とても扱いやすいロッドでした。

釣果につきましては、
24cmのアマゴが出てくれましたが、
このサイズですとロッドがよく曲がって、
とても楽しく釣らせてくれましたよ。

平均サイズのこんなアマゴも何匹か出ましたが、
0番ロッドですので面白かったですね。

2021/05/10 オイカワSP760-4とアマゴ
2021/05/10 オイカワSP760-4とアマゴ

面白くなかったのは今回入渓した場所で、
岸がなくて撮影場所が皆無の川でしたので、
この魚も、草の下にわずかに水面があるのを確認して、
それからパチリ。
これ以外の魚が撮影できなかったのは残念でした。

というわけで平均サイズのアマゴやイワナでも、
充分に楽しく釣らせてくれるオイカワSP、
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釣行日:2021/05/10

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