- LHチャンネルへようこそ、道具屋おやじが作ってみた -


更新日:2023/03/12 NEW!


◎ Dry Fly Tying-No.14

◎ Shirohara Parachute Flickers SP #18 シロハラFL 2023/03/12

◎ Dry Fly Tying-No.13

◎ Maeguro Parachute Flickers #14 マエグロFL 2023/03/09

◎ Dry Fly Tying-12

◎ RENOMED、レノメッドのハサミ、The Fly Tierを使って、#12エルクヘアカディス ブラックをタイイング。2020/05/02

◎ 細いラインの先端ループの作り方といずみちゃん頑張ってね 2020/03/02

◎ Wet Fly Tying-4

Hare’s Ear Nymph SHE #12~16 ヘアーズイヤーニンフ SHE 2019/10/13

◎ Dry Fly Tying-11

Quill Body Parachute #11~17 クイルボディパラシュート 2019/09/14

◎ Wet Fly Tying-3

Wooly Bugger ES #8~16 ウーリーバッガーES 2019/09/07

◎ Dry Fly Tying-10

Double Wing Caddis #12~16 エゾ鹿カディス 2019/08/31

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◎ Dry Fly Tying-9

Meister-Black  #11~13 マイスターブラック 2019/08/27

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◎ Dry Fly Tying-8

Green Star #11~15 ブナ虫君 2019/08/11

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◎ Dry Fly Tying-7

Summer Caddis #12~16 サマーカディス 2019/08/06

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◎ Dry Fly Tying-6

Royal Coachman HS #11~15 ロイヤルコーチマンHS 2019/07/25

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◎ Dry Fly Tying-5

Meister-red #11~13 マイスターレッド 2019/07/18

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◎ Dry Fly Tying-4

Adams Classic #10~16 アダムスクラシック 2019/07/12

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◎ Wet Fly Tying-2

Pheasant Tail Nymph SHE #12~16フェザントテールニンフSHE 2019/07/06

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◎ Dry Fly Tying-3

Crane Body Parachute.#12~18(クレイン)鶴のボディのパラシュート 2019/06/29

ブログはこちら

◎ Wet Fly Tying-1

Prince Nymph SHE (Soft Hackle Essence)、プリンスニンフSHE(ソフトハックルエッセンス) 2019/06/28

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◎ Dry Fly Tying-2

Ant LW Parachute.アント ループウィング パラシュート 2019/06/22

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◎ Dry Fly Tying-1.

KIHADA-best seller dry fly for Japanese Iwana. 2019/06/13

  当方ベストセラー、キハダをタイイングしてみました。

  撮影裏話のブログはこちら

 




撮影裏話-大人の遠足を楽しんでいたら、とんでもない結末が…。

6/3の定休日は庄川に釣行。

最近のうちのコンセプトは、

”釣りは大人の遠足だ~”

ということで、

◎ 釣り+道の駅に立ち寄って地元名産をゲット

◎ 釣り+地元の人が通う美味しい店でランチを食べる

◎ 釣り+温泉で疲れを癒す

などをテーマに撮影しております。

せっかくの休日ですから、
あれこれと楽しめるといいですよね。

で、この日は渇水続きで、
午前中の釣果はあまり良くなかった。

そこで元気を出そうと、
地元の名店、
きさ味さんに立ち寄って、
美味しいランチをゲット。
ネタが新鮮で、うどんも出汁が効いていて、
たいへんおいしゅうございました。





そのあとは、
恒例のドクターペッパーを買って

3時半ぐらいまで木陰で昼寝。
4時過ぎに再チャレンジで、
じっくりとイブニングに向けて
釣り上がったのだけれど、
渇水が酷くて魚の反応がない。

相当に悪い状況だなぁ。

思わず愚痴が出てしまうが、
それでも薄暗くなるにつれて、
だんだん反応が良くなってきた。

これは日没30分ぐらい前に釣った、
24~5cmのイワナ。

こんなのが出てくれればOKなので、

イブニングの爆釣パターン、
#13キハダをセットして
大物のポイントで待ち構えておりますと、

”バシャッ”

ライズが出た。

すぐにフライを投げると、

”ガツン”

見事にヒット!

しめしめ、
これで大人の遠足の締めはOKだと思って、

ロッドを左手に持ち替えて、
カメラの電源をポチリ、

した途端に、
左手に持ったロッドの反応が、

”フワッ”

軽くなってしまった…

あ~ぁ、
なんてこった。

ロッドを持ち替えたら、
魚がバレテしまったよ~
35cmぐらいはありそうだったのに…

怪しい場面にさしかかったら、
カメラは回しっぱなしのほうがいいかも、
などと反省するのでありました。

だいたい、
思惑がある時って、
うまくいかないことが多いよね~

素晴らしいネタがあって、
ロッドもリールもフライもOK。
ヒットフライもギッシリ詰め込んだ。
あとは釣るだけ…

アレッ、魚の反応がない…

なんてこと、
けっこうあるでしょ。

自然相手の魚釣りは、
思惑どおりにいかないのが当たり前、
やはり謙虚でなくては、
などと思うのでありました。

でも、くやちいよ~
リベンジは何時にしようかな。

-今回の動画-
今回の動画はこちら。
面白かったらぜひチャンネル登録してね。

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-2019年度道具屋おやじの釣り日記-
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-道具屋おやじの釣り日記-おまとめ編-
道具屋おやじの過去の釣り日記をまとめたものはこちら

-6月の釣果-
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-2019年度渓流釣り釣果の要約-
2019年度渓流釣り釣果の要約はこちら



道具屋おやじが使ってみた-① シムスのフライウェイトシューズの巻。

LHチャンネルでは、
釣りだけではなく、
さまざまな話題を、
ユーチューブでご提供する予定です。
どうぞご覧ください。

このページの最後にも画像がございますので、
皆様の参考になれば幸いです。

今回は、
道具屋おやじが実際に使ってみて、
良かったかどうかを判断する、

”道具屋おやじが使ってみた”

をシリーズ化して、
アップさせていただきますが、

その第一弾は、

道具屋おやじが使ってみた-⓵、
シムスのフライウェイトシューズの巻、
となります。

今シーズンのニューモデル、
シムスのフライウェイトシューズは、
デザインがおしゃれで、
その名のとおりとても軽いので、
使ってみたいとのお問合せが多いのですが、

ただ、

ソールが、

ビブラム底の設定しかない。

ビブラムソールは滑りやすいので、
使用を戸惑われる方も多いのですが、
滑り止めのクリーツやスタッド類をセットすれば、
フェルトと同じぐらい滑り難くなります。

そこで、
このビブラム底専用のハードバイトスタッドを
セットして、岐阜の渓流で使ってみました。

セット方法や実際に使った感じなどは、
動画にアップしてありますが、
細かいニュアンスが伝わりにくいので、
底石の状況の違いで感じたことを、
こちらにアップしました。

– 一般的な渓流で使用-
これは今回最初に使用した、
一般的な渓流の画像ですが、
丸い石で苔がべったりついておりますと、
やはり滑ります。

ただこれは、フェルトでも同じですので、
しょうがない部分ですね。

丸い石に両足を揃えて乗ってしまいますと、
滑って転んでしまいますので、
片足づつ乗せるように心がけております。

それ以外は特に問題はありませんでした。





-沢で使用-
本流筋がなかなか釣れなかったため、
こんな沢に入って感触を確かめてみました。

沢に入りますと、
丸い苔のついた石は少なくなりますので、
ほとんど滑ることはなくなりました。
これなら大丈夫です。

-使用感につきまして-
フライウェイトシューズはとても軽く、
これなら一日の疲労度をずいぶん軽減してくれそう。

おまけに、足の包み具合が柔らかで、
足入れがとてもスムーズなため、
従来モデルよりも楽に歩けます。

半日ほど履いてみましたが、
最初からぴったりと足に馴染んでくれましたので、
足さばきがとてもいい感じで使えましたよ。

道具屋おやじも、
ぜひ継続使用したいと思います。

なお、
丸い石で苔がついている場合には、
どうしても滑りやすくなりますので、
ハードバイトスタッドを、
2個~4個、追加してもいいでしょう。

追加しても、
それどほ重量オーバーにはならないので、
道具屋おやじも追加しようかと思っております。

-今回の動画-
今回の動画はこちらからどうぞ

-シムスの2019年度オススメ商品-
シムスの2019年度オススメはこちら

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