イワナも釣れなきゃ訴えてやる~。LASTHOPE flyfishing diary-No.45。

本日(6/10)は、
ご常連の二宮先生と岐阜の渓流に突撃。

先生は初めての渓流釣りですが、
何としてでも釣っていただかなくてはならない。

というのも二宮先生は現役の弁護士様。

釣れなきゃ訴えてやる~

となると困りますので、
今日は道具屋おやじも気合が入ってます。

とりあえずフラットな流れを選んで、
流し方の練習をしつつ、釣り上がり。

幸いすぐにイワナがヒット!
ファーストヒット、おめでとう!

途中で大きな岩の巻きを狙っていただくと、
良型イワナゲット!
お見事!

夕方までやっていただいて、
良型のイワナを何本か釣っていただいたので、
完全勝訴!

あぁ~良かった。

二宮先生、いい笑顔です。

というわけで、

訴えられることなく無事に帰ることができました。

◎ 今回の動画はこちら

◎ 6月の釣果はこちら

◎ 2021年度渓流釣り 釣果要約はこちら

-LHチャンネルへようこそ-

◎ 動画を集めたLHチャンネルはこちら

◎ 道具屋おやじが使ってみたはこちら

◎ 道具屋おやじが釣ってみたはこちら

-釣行データー-
ロッド:スコットGS883/4 8’8” #3 4p
エピック 703-4 7’0” #3 4p
リール:ハッチ1
ライン:エアフロ JS DT3
リーダー:TMC フィネス 8ft 5xを直結
フライ:#10~12 アダムス クラシック




尺イワナと格闘中その2。LASTHOPE flyfishing diary-No.43

馴染みの渓があまりにも釣り人が多いので、

今週の定休日(5/31)は井戸掘り大作戦展開。

新しい釣り場を開拓することを井戸掘りと称してます。

大物の噂のある堰堤を2本チャレンジして、

あわよくば尺イワナ2本ゲット!

などという展開を狙っていたのですが、

まずは最初の堰堤、

尺イワナどころかなんの反応もなし。

シ~ンと静まりかえってます。

そのまま釣り上がって2本目の堰堤。

やはりシ~ンと静まりかえってます。

井戸掘り2本大失敗。

堰堤の上流でアマゴとイワナをゲットしたのですが、

尺サイズにはまったく届かず。

これじゃ帰れませんので、

夕方の6時半過ぎ。

馴染みの渓に突撃して、

何とか尺イワナゲット!

31cmありました。

2021/5/31 イワナ31cm 庄川 道具屋おやじ
2021/5/31 イワナ31cm 庄川 道具屋おやじ

というわけで今回は、

いつもの渓で尺イワナゲットできたのですが、

夕方の光量不足の動画ですので、

それほど綺麗に撮れていないのが残念。

◎ 今回の動画はこちら

◎ 5月の釣果はこちら

◎ 2021年度渓流釣り 釣果要約はこちら

-LHチャンネルへようこそ-

◎ 動画を集めたLHチャンネルはこちら

◎ 道具屋おやじが使ってみたはこちら

◎ 道具屋おやじが釣ってみたはこちら

-釣行データー-
ロッド:スコットGS883/4 8’8” #3 4p
リール:ハッチ1
ライン:SA ウェーブレングスJストリーム DT3
リーダー:TMC フィネス 8ft 5xを直結
フライ:#10 アダムス クラシック



EPIC(エピック フライロッド)、FGⅡ 476-5パックライトを#3ラインで使ってみました。

- EPIC エピックロッドFGⅡ476-5パックライトを3番ラインで。-

エピックの人気モデル、パックライト476-5は、
7’6” #4 5pの仕様となりますが、
実はこのモデル、エピックの中ではちょっと柔らかいので、
実戦では#3/4のラインが使用できます。

先日使った370-4は#3指定の7ftモデルですが、
こちらはドライフライ専用で狭い場所で重宝します。

一方、
今回使用するパックライトの476-5は、
ドライフライなら#3ラインで、

ドライもやりつつ、スレ具合によっては、
アントを沈めたり、ニンフにチェンジしたり、
といった使い方も想定される場合には、
本来の#4ラインを使うといった、
ラインの使いわけも可能です。

そこで今回は、
人気河川の岐阜の激戦区、
藤の谷に突撃して、
とりあえず#3ラインをテストしてみました。

-現場はこんな感じ-
今回狙うのはこんな渓。
広い場所があって、
10yds前後を投げることもあれば、

狭い場所でポイント打ちに徹する、
そんな状況もございます。




使用タックルは、
ロッド:エピック FGⅡ 476-5パックライト
リール:ハッチ 1
ライン:SA ウェーブレングス Jストリーム DT3
リーダー:TMC フィネス 8ft 5x 直結
場所によっては6x50cm追加。
フライ:#11 ロイヤルコーチマンHS タイプC

このシステムで釣り上がって行きますと、
最初から絶好調。
20cm前後のイワナがポンポン釣れて、
1時間ぐらいでアマゴとあわせて10匹ゲット。

最後に24cmほどの良型アマゴをゲットして、
これにて納竿となりました。

エピック パックライト 476-5と良型アマゴ
エピック パックライト 476-5と良型アマゴ

というわけで、
あえて#3ラインを使用したこのパックライト、
思惑通り、とても楽しく釣らせてくれました。

また今回は試す必要がなかったのですが、
激戦区で先行者アリの場合ですと、
最初にドライを試して、
ダメならすぐにニンフやウェットアントにチェンジする、
そんなケースも考えられますので、
その場合ですと#4ラインがよろしいでしょう。

どちらのラインを選択されましても、
とても楽しく釣らせてくれるロッドでしたよ。

◎ 今回の動画はこちら

◎ 5月の釣果はこちら

◎ 2021年度渓流釣り 釣果要約はこちら

-LHチャンネルへようこそ-

◎ 動画を集めたLHチャンネルはこちら

◎ 道具屋おやじが使ってみたはこちら

◎ 道具屋おやじが釣ってみたはこちら