- EPIC エピックロッドFGⅡ 370-4 使ってみました。-
最近話題のエピックロッド。
NZの著名なロッドメーカーの作品ですが、
ただいまデモロッドのご用意がございますので、
道具屋おやじも使ってみました。
5/24の定休日は、岐阜の渓流に突撃。
大雨の後ですので水量は多い。
一発大物で本流を狙うか?
それとも源流域で尺イワナ狙いか?
迷った末に後者の選択となりました。
-現場はこんな感じ-
今回狙うのはこんな渓。
狭くておまけに流木も多いので、
ロッドには正確度が要求されます。
尺イワナも珍しくない渓ですので、
タフさも兼ね備えたロッドですとさらにOK。
というわけで、
エピック FGⅡ 370-4 7’ #3 4pをセレクト。
使用タックルは、
ロッド:エピック FGⅡ 370-4
リール:ループ 1
ライン:エアフロ ジャパンスぺシャル DT3
リーダー:TMC STD 9ft 5x 直結
フライ:#12 アダムス クラシック
このシステムで釣り上がって行きますと、
最初はまったく反応が悪く、
魚がいるかどうか心配でしたが、
途中から魚影が復活。
相当に苛められているとみて、
白泡の中や岩ぎりぎりをこすりつけるように流すと、
少しづつ釣れるようになりました。
流木が多くてとても苦戦しましたが、
エピックはアクションが素直ですので、
難しいポイントも充分に攻略できました。
イワナのサイズは、最初はこんな感じで、
このサイズでも、とっても楽しく釣らせてくれましたよ。
上流に上がるにつれてだんだんサイズも良くなって行き、
これは25cmぐらいかな。太ってます。
そして、
これは絶対に尺サイズある!
と思った相手は、
痛恨の28.5cm…
ボディの幅が広かったので、
尺越えと思ってしまいましたが、
残念ながら僅かに届かず…。
けれども、
幅広ボディの良型イワナの走りをかわして、
余裕でネットインできたのは、
NZ製のタフなロッドのおかげ。
とても楽しいロッドです。
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