蜘蛛の巣カッターで露払い。LASTHOPE flyfisghing diary-No.75

今日(8/01)はご常連の黒須様と、
源流のクモノス谷に突撃。

クモノス谷はその名の通り、
蜘蛛の巣が多い渓ですので、
本日はおいらが露払いで蜘蛛の巣をはらって、
その後で黒須さんに釣っていただく作戦。

まずはこんな林道を30分ほど歩いて入渓。
熊も出ますので、熊鈴は必須です。

この日は熊は出なかったのですが、
カモシカはしっかり出てきました。




8時に入渓して6時間ほど釣り上がり。
残念ながら尺サイズは出ませんでしたが、
27~8cmまでの天然イワナを複数ゲットと、
真夏の真昼間の釣果としてはまぁまぁでした。

というわけで今回の動画はこちら

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暑い夏、昼間に釣るならこんな渓。LASTHOPE flyfishing diary-No.74

今日(7/25)は暑い日になりそうなので、
涼しい源流を釣ることに。

こんな感じの渓ですが、
流れが浅いのでフライ向き。

釣果は天然物のイワナのみで、
お腹が黄色いイワナです。

というわけで今回の動画はこちら

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FOXFIREのウェットウェーディングタイツとショーツをクモノス谷でテスト。

本日(7/11)は、
源流域のクモノス谷で、
先日ご紹介したFOXFIREの、
ウェットウェーディングタイツとショーツをテスト。
万全を期すために、ゲーターとSソックス
そしてコンターラインのシューズを組み合わせてます。

クモノス谷はその名の通り、
蜘蛛の巣に守られた渓で、
天然の綺麗なイワナが生息しております。

けれども一文字間違うと、
クマノス谷でもありますので、
熊鈴は必携。
また熊に出くわしたらとっとと逃げなきゃいけませんので、
足の遅いウェーダーよりも、
足さばきのよいゲーター類がベストです。

というわけで、
朝の8時にスタートして、
林道を30分ほど歩いてから入渓。

流れはこんな感じで、
狭い空間は蜘蛛の巣が張り巡らされておりますので、
やっかいですが、蜘蛛の巣をはらいながら釣り上がり。




蜘蛛の巣に守られているせいか、
天然のイワナの数が多く、
いいサイズもけっこう入ってます。

こんな源流にぴったりのウィンストンピュア663/4も、
蜘蛛の巣をものともすることもなく大活躍。
短くてタフなバットは、良型イワナの期待できる
狭い源流にはベストマッチのロッドです。

タイツとショーツはとても快適で、
足さばきよく、さっさと歩けますので、
もうこれは手放せませんね。

源流釣行が多い皆様には、
ぜひオススメしたいアイテムです。

そういうわけで、

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-今回のタックル-
ウェァ類はFOXFIRE
☆ ウェットウェーディングタイツとショーツ
☆ ゲーターとSソックス
☆ コンターラインのシューズ
☆ ロッド:ウィンストン ピュア663/4 
☆ ヒットフライ:#13QBP バジャー