員弁川でまたまたニジマスゲット、おめでとう!FK様の場合。

FK様、
3/15に員弁川に釣行されて、
またまたニジマスゲット、
おめでとう!

2018/03/15 員弁川 ニジマス
2018/03/15 員弁川 ニジマス

FK様は、前回もウェットフライで綺麗なニジマスをゲットされました。
今回も、ウェットフライで良型をゲット。

ついに何かをものにされたようですね。
おめでとう!

釣行日:2018/03/15
ヒットフライ:#8BHソフトハックル

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益田川支流で、イワナ25、24cmゲットおめでとう!小牧のA様の場合。

小牧のA様、
3/10に岐阜の益田川支流に釣行されて、
イワナ25、24cmゲット、
おめでとう!

これが今回の釣果、
良型のイワナですね。
いいヒレしてます。

2018/03/10 益田川支流のイワナ
2018/03/10 益田川支流のイワナ

A様はウェットフライの名手。
アマゴ、シラメ、イワナ全般にウェットフライを駆使されて、
良型サイズをよく釣ってこられます。

ところで、アマゴ、シラメを狙うときは、
ブルー系やグリーン系をよくお使いになるとのことですが、
今回はイワナ狙い。

イワナ狙いの場合と、アマゴ、シラメ狙いでは、
反応するウェットフライのパターンに、
大きな差がでることがございます。

そこでA様はどうされたかといえば…。




-今回のA様の作戦は-
アマゴ、シラメ狙いの場合、
A様はブルー系やグリーン系をよくお使いになるとのこと。

そういえば道具屋オヤジもウェットフライを使う場合、
アマゴやシラメ狙いの時には、ブルー系をよく使います。

ちなみに今回はイワナの谷ですので、
A様は黒系のパターンをお使いになったとのこと。
カラーの選択が功を奏して、
25cmと24cmの良型イワナをゲット!

さすが!

でその後は、こんなのがちょっと顔を出していたとか。
寒い寒いと思っていても、季節は確実に春を目指しております。

もうすぐ春本番ですね、
楽しみな季節がまた巡ってきました。
なんだかそわそわしますね。
皆様もぜひお出かけくださいね。

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員弁川でニジマスゲット、おめでとう!FK様の場合。

FK様、
3/7に員弁川に釣行されて、
綺麗なニジマスゲット、
おめでとう!

員弁川 ニジマス 2018/03/07
員弁川 ニジマス 2018/03/07

道具屋おやじが員弁川に初めて釣行したのは、
ちょうどフライフィッシングを始めたばかりの、40数年前のこと。
その頃はシラハエ(オイカワ)で有名な河川でしたので、
シラハエ相手にドライフライのアワセの練習に、
良く行ったものでした。

で、うまくアワセが決まって、
ヒットしたシラハエを手元に寄せてくると、
たまにとんでもないサイズのニジマスが襲い掛かってくる、
そんな状況によくめぐり合いました。
おまけにそのニジマス、
どれもヒレピンの美形ばかりでしたので、
夢中になって通ったことを、
いまでも明確に覚えております。

それ以来、オイラの中では、
員弁川は綺麗なニジマスが釣れる大事な河川のひとつで、
釣り券を持っていれば、9月以降にも釣ってもかまいませんので、
シーズンオフにも、たまにひょこっと出かけます。

解禁は3月ですが、
どちらかといえば近郊河川ですので水温の上昇が早く、
シーズン初期からドライに出てくることもございます。

ただ、さすがに3月はまだ早いため、
安定した釣果を得るには、ウェット系のフライを
お使いになることをオススメしております。

さてそんな背景の中、
3/7に釣行されたFK様は、
どんな作戦でお釣りになったかといえば…。




-員弁川でニジマスゲット、FK様の作戦-
この日、FK様がご用意なさったのは、
#8 BH(ビーズヘッド)ソフトハックル。
CDL(コックデレオン)を使った、いかにも釣れそうなパターンです。

で、このフライを最初は、定番どおりにダウンで流していたとか。
もちろんウェットフライは釣り下がりが原則ですので、
どなたもまずはダウンで流すことをご選択されるでしょう。

ところが…
狙っていたポイントで、何となく魚の気配が感じられるのに、
一向にアタックしてくる様子がない。
それでも諦めず、
流し方を変えたり、立つ位置を変えたりと、
あれこれとやったのだけど、やはり反応がない。

そこで…
先行者の姿も見当たらないので、
今度はアップに投げてみたところ、
魚の反応が出た!

けれども…
今まで散々バラシていたので、
すぐにアワセをいれずにちょっと待っていると、
やがてラインが走り出したので、ここでアワセをいれると
ついにヒット!

お見事!!!

一般的にウェットフライを流す場合、
今か、今かとアタリを待ち構えておりますので、
小さなアタリでもついつい手が動いてしまいます。
もちろん、それでうまくいく時もございますが、
たいていは途中でバラシてしまうことが多くなります。
できれば明確なアタリが伝わってから、ちょっと待って、
もういいかなぁ?
てな感じでアワセをいれるとうまくいくことが多いのですが、
なかなかそこまで待ちきれません。

でもこの日のFK様は待つことができた。
動き出しそうな右手をぐっとこらえて、
ラインが走り出すのを待ってアワセをいれると、
明確な魚の手ごたえ。
こんなアワセができれば、
その魚をバラスことはめったにありません。
理想的なアワセですね。

今まで、さんざんバラシてきて
悔しい思いをされておられたFK様、
努力が実りましたね。
本当におめでとう!

おまけに魚もヒレピンの別嬪さん。
40年以上前に良く釣れた、綺麗な魚体の虹鱒を
髣髴とさせてくれました。
良かったね!

というわけで、近場で楽しめる員弁川、
ぜひ皆様もお出かけくださいね。

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