ゲンゲの干物を食べて…

二宮先生が、
珍しいものが入手できたとおっしゃって、
ご持参いただいたのが幻の魚、
ゲンゲの干物!

めったに入荷しない幻のゲンゲの、
さらに流通量が希少な幻の干物です。

真ん中はゲンゲと一緒に頂戴した、
富山の赤巻のかまぼこで、
右は隣のスーパーで買った新潟のにごり酒、越後屋。

さっそく嫁に焼いてもらうと、

姿が凄い!!!

まるでエイリアンのような顔付きで、
存在を知っていないと、とても手が出ないやろうなぁ。

嫁は怖気づいて、遠巻きに見ているだけの有様です。




ゲンゲと一緒に、
赤巻かまぼこも切ってもらって、
今日は豪華な晩御飯になりました。

ちなみにゲンゲの干物は独特な味わいですが、
お酒のおつまみにピッタリです。

またゲンゲは小骨が多い魚ですが、
干物にするとそれが気にならないので、
頭からバリバリ行けちゃいます。

二宮先生のおかげで素晴らしい晩ご飯になりました。
ご馳走様でした。

ところで、
ゲンゲも赤巻かまぼこも越後屋も、
すべて北陸方面の美味しい皆さんですが、
石川県だけでなく、富山も新潟も福井も、
規模の大小こそあれ、大きな被害を受けたことでしょう。

有名人の方のように、たくさんの金額を寄付したり、
あるいは時間の作れる方はボランティアに行かれたりと、
多くの方がさまざまな方法で復興を支援されておられます。

ただ、それぞれできることが限られておりますので、
自分でできることとなると、
北陸方面の農水産物を食べて応援することぐらいかな、
などと思います。

ゲンゲの干物を食べて、応援しなくっちゃ。

-お困りごとのご相談は-
お困りごとのご相談は、弁護士の二宮先生にどうぞ。
人情家の先生ですので、きっと力になっていただけますよ。

弁護士 二宮 広治(にのみや こうじ)先生
登録番号 42048
外堀通り法律事務所
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火縄銃を試し打ち。LASTHOPE flyfishing diary-No.111

珍しいものが届きました。

噂によると南蛮伝来の火縄銃に似ていて、

なんと筒の先端には細い火縄がついている!

柄の部分は無垢の木製で、
微妙にカーブが掛かっていて、
ずいぶん古くから、人間工学に則ったデザインが
考えられていたようだ。

ひょっとして貴重品?

偶然手に入れたものですが、
凄い価値があるもので、
これで道具屋おやじは一躍、
大金持ちになったかも?

さてこれはいったい何をするものでしょう?

-山田名人のおかげです!-

二宮先生、イワナ37cmゲット!
二宮先生、イワナ37cmゲット!

山田名人の火縄銃のおかげで、二宮先生イワナ37cmゲット!

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