二宮先生が、
珍しいものが入手できたとおっしゃって、
ご持参いただいたのが幻の魚、
ゲンゲの干物!
めったに入荷しない幻のゲンゲの、
さらに流通量が希少な幻の干物です。
真ん中はゲンゲと一緒に頂戴した、
富山の赤巻のかまぼこで、
右は隣のスーパーで買った新潟のにごり酒、越後屋。
さっそく嫁に焼いてもらうと、
姿が凄い!!!
まるでエイリアンのような顔付きで、
存在を知っていないと、とても手が出ないやろうなぁ。
嫁は怖気づいて、遠巻きに見ているだけの有様です。
ゲンゲと一緒に、
赤巻かまぼこも切ってもらって、
今日は豪華な晩御飯になりました。
ちなみにゲンゲの干物は独特な味わいですが、
お酒のおつまみにピッタリです。
またゲンゲは小骨が多い魚ですが、
干物にするとそれが気にならないので、
頭からバリバリ行けちゃいます。
二宮先生のおかげで素晴らしい晩ご飯になりました。
ご馳走様でした。
ところで、
ゲンゲも赤巻かまぼこも越後屋も、
すべて北陸方面の美味しい皆さんですが、
石川県だけでなく、富山も新潟も福井も、
規模の大小こそあれ、大きな被害を受けたことでしょう。
有名人の方のように、たくさんの金額を寄付したり、
あるいは時間の作れる方はボランティアに行かれたりと、
多くの方がさまざまな方法で復興を支援されておられます。
ただ、それぞれできることが限られておりますので、
自分でできることとなると、
北陸方面の農水産物を食べて応援することぐらいかな、
などと思います。
ゲンゲの干物を食べて、応援しなくっちゃ。
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人情家の先生ですので、きっと力になっていただけますよ。
弁護士 二宮 広治(にのみや こうじ)先生
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