ゲンゲの干物を食べて…

二宮先生が、
珍しいものが入手できたとおっしゃって、
ご持参いただいたのが幻の魚、
ゲンゲの干物!

めったに入荷しない幻のゲンゲの、
さらに流通量が希少な幻の干物です。

真ん中はゲンゲと一緒に頂戴した、
富山の赤巻のかまぼこで、
右は隣のスーパーで買った新潟のにごり酒、越後屋。

さっそく嫁に焼いてもらうと、

姿が凄い!!!

まるでエイリアンのような顔付きで、
存在を知っていないと、とても手が出ないやろうなぁ。

嫁は怖気づいて、遠巻きに見ているだけの有様です。




ゲンゲと一緒に、
赤巻かまぼこも切ってもらって、
今日は豪華な晩御飯になりました。

ちなみにゲンゲの干物は独特な味わいですが、
お酒のおつまみにピッタリです。

またゲンゲは小骨が多い魚ですが、
干物にするとそれが気にならないので、
頭からバリバリ行けちゃいます。

二宮先生のおかげで素晴らしい晩ご飯になりました。
ご馳走様でした。

ところで、
ゲンゲも赤巻かまぼこも越後屋も、
すべて北陸方面の美味しい皆さんですが、
石川県だけでなく、富山も新潟も福井も、
規模の大小こそあれ、大きな被害を受けたことでしょう。

有名人の方のように、たくさんの金額を寄付したり、
あるいは時間の作れる方はボランティアに行かれたりと、
多くの方がさまざまな方法で復興を支援されておられます。

ただ、それぞれできることが限られておりますので、
自分でできることとなると、
北陸方面の農水産物を食べて応援することぐらいかな、
などと思います。

ゲンゲの干物を食べて、応援しなくっちゃ。

-お困りごとのご相談は-
お困りごとのご相談は、弁護士の二宮先生にどうぞ。
人情家の先生ですので、きっと力になっていただけますよ。

弁護士 二宮 広治(にのみや こうじ)先生
登録番号 42048
外堀通り法律事務所
〒460-0002
名古屋市中区丸の内2-2-7丸の内弁護士ビル901号(個人執務室903号)
電 話 052-201-7656(代)
052-218-3977(903号直通電話)
FAX 052-204-1244(代)