小川様、
早川のC&R区間に突撃して、
こんなデカいニジマスゲット!
おめでとう!
ちなみにこの日は先日ご購入いただいた、
スコット セントリック 854/4 の入魂式。
30cmジャストの尺ヤマメもゲット!
お見事!
-釣行データ-
釣り場:早川C&R
ヒットフライ:ルースニング
◎ 3月の釣果はこちら
◎ 2022年度 渓流釣り 釣果要約はこちら
フライフィッシング専門店、LASTHOPE店主のひとり言
小川様、
早川のC&R区間に突撃して、
こんなデカいニジマスゲット!
おめでとう!
ちなみにこの日は先日ご購入いただいた、
スコット セントリック 854/4 の入魂式。
30cmジャストの尺ヤマメもゲット!
お見事!
-釣行データ-
釣り場:早川C&R
ヒットフライ:ルースニング
◎ 3月の釣果はこちら
◎ 2022年度 渓流釣り 釣果要約はこちら
-1939ブグレヘリテージの左右方向チェンジ-
先日ご紹介したハーディのニューモデル、
1939ブグレヘリテージは、
おかげさまで順調な滑り出し。
メイドインイングランドの銘品ブグレ、
デザインや内容はほとんど変わっておりませんが、
ボディのカラーがさらに精悍になりましたので、
きっと長い人気を頂戴することでしょう。
ところで、
デザインや内容はほとんど変わっていないということは、
このモデルはスプールを外すときが逆ネジですので、
右巻きご希望のご注文に応えて、
左右の方向チェンジをしてみました。
こちらがハンドルがついている本体側ですが、
裏側をご覧になるとセンターにネジがついておりますので、
コインでこのネジを時計周りに捻ってやります。
そうするとネジが緩んできます。
ここがブグレの一番の注意点で、
過去のトラブルで一番多いのが、
このネジを通常方向(反時計周り)に回して、
ネジ切ってしまうこと。
モデルチェンジしてもこのネジは、
回転方向が逆ですのでご注意下さいね。
ネジが外れたら今度は本体側を出して、
ハンドルをつかんで反時計周り(↓方向)に
本体のプレート部分を回してください。
そうするとスプールが緩んできますので、
スプールが外れたら、
本体側をパカッとあけると、
中側がご覧になれます。
ブグレは昔ながらのクリックタイプで、
モデルチェンジしても機構は変わりません。
2か所の三角パーツ(白い矢印)の位置を確認して、
これが工場出荷時の左巻きです。
三角パーツの位置を入れ替えてやります。
これが右巻きです。
これで左右の方向チェンジOK。
あとはスプールをねじ込んで、
逆ネジを止めればOKです。
なお、工場出荷時は左巻きとなっておりますので、
右巻きご希望の方は、道具屋おやじが方向チェンジします。
お気軽にお申し付け下さいね。
-毒吐き日記-
ストレスが溜まるとあることないこと言いふらす、
その名も毒吐き日記のお時間です。
すべて架空の出来事ですので、
本気にしちゃダメですよ。
———-
3/2配信のヤフーニュースによると、
https://news.yahoo.co.jp/articles/4574f839db21b65f0b86eb8c3cb23cfcdb30733f
ウクライナ派兵で亡くなったロシアの軍人に、
11,000ルーブル(約12,000円)が支給されるそうだ。
死んだら12,000円って、
こんな金額では葬式も出せないだろう。
ロシアでは経済危機がひたひたと忍び寄っているようだね。
国のために尽くしてこんな金額では
亡くなった兵士が本当にお気の毒だ。
もちろん悲嘆にくれる親族も、
やり切れない気持ちでいっぱいでしょう。
おまけに今回の戦争は大儀がないからね。
軍事演習と聞かされて、
そのまま実戦に連れて来られ、
分けも分からないままに死んでいく。
決して自分から志願して行ったわけでもないのに、
その対価が12,000円とは…。
酷い話です。
ロシアではかって、
”兵隊は畑で取れる”
などといわれていたそうで、
なるほど、畑で取れる赤かぶ1個と同じ値段か…
ロシアでは人の命は本当に安いんだなと、
改めて実感することに。
ロシアのスィフト排除により、
あっという間に30%以上もルーブル暴落したから、
ハイパーインフレで本当に赤かぶ1個12,000円に
なるかもしれない。
ボルシチすら飲めなくなるかもね。
気晴らしにウォッカを買おうにも、
高値の花で買えなくなることもあるでしょう。
その結果、おかしなアルコール飲んで、
体調崩す人が続出なんてことも、
予想されたりして…。
話しは変わりますが、
娘がしばらくイギリスに留学していて、
休みの時にモスクワか何処かに遊びに行くと
いっていたので、
”ロシアでは絶対に車を運転してはいけない”
そう言い聞かせて送り出した。
ロシアの交通事情は本当に酷くて、
ユーチューブにあがってくるトラフィックアクシデントでも、
まるで自爆目的で突っ込んでくるような、
無謀な運転をする車が後をたたない。
自分の命さえ粗末にするのだから、
ましてや他人の命など眼中にない、
そんな連中がロシアにはたくさんいるのか?
などと穿った見方をしてしまうのだけれど、
ロシア国民全員ではなくても、
少なからずこんな人間がいるのでは、
日本も含めて隣国の人たちは、
夜もおちおち寝られなくなるのでは…。
ひょっとして、
北海道の皆さんはすでにそんな心配をしておられるかも…。
◎ 毒吐き日記の他の記事はこちら