昨日(3/05)のこと。
休憩中にネットの情報を眺めていたら、
ねとらぼで、
セブン-イレブン、
”マスク高額販売”で批判殺到
60枚で1万6900円。
などと衝撃的なニュースが出ていた。
配信元はこちら。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2003/05/news123.html
マスクはこんなタイプで、
(画像はねとらぼから転載)
アマゾンではこれを600円前後で売っているそうだ。
実勢価格の30倍近い値段で売っていたようで、
どうやらこのコンビニは転売ヤーを始めたらしい。
ぼろ儲けですな。
ちょっと前にマスクをネットで転売して、
ぼろ儲けする転売ヤーの話しをよく見かけたが、
ついに実店舗でもそのような動きが出てくるなんて、
こんなひどい話は、
日本人の品性に関わる問題だ、
などと憤慨するのは道具屋おやじだけだろうか?
ネットの転売ヤーは、
お隣の国の人間も深くかかわっているなどと、
まことしとやかな噂が流れていて、
さもありなんなどと思っていたのだけれど、
どうやらセブンイレブンのオーナーは、
よその国の人かも知れない。
日本人がオーナーだなんて思いたくないわ。
で話はちょっと変わるのだけど、
今朝、読売新聞のネットを見ていると、
同じ内容の記事が配信されていて、
ネタ元はこちら。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200305-OYT1T50268/
こちらは最後に、
店舗のオーナーが顧客の要望を受け、
インターネットで購入したマスクを、
ほぼ同額で販売した。
などと必死でかばっている。
読売新聞にとってセブンイレブンは、
大事な大事なクライアント様のようだ。
あぁ、いやな時代やなぁ…
続きます。