コイのファイトはやっぱり凄い!LASTHOPE flyfishing diary-No.136

今朝(12/02)は近所の川にコイ狙いでやってきました。
この川のコイは平均サイズが70cmぐらいありますので、
大物とのファイトの練習に最適です。

使うフライは2パターンあって、
最初は#10パンフライのフローティングタイプ。
魚がスレてきますと、コイの口に直接フライを送り込めるように、
#12パンフライのシンキングタイプを使います。

今日のタックルはエピックのFG-Ⅱ 888を使用。
グラスロッドですのでフッキングが良く、
またコイの重いファイトもしっかりと受け止めてくれて、
バレが少ない優秀なロッドです。

リールは古参兵のキャニオンBG-4、たまには使ってあげないとね。
ラインはエアフロのシーバスラインWF8+リーダーはエアフロのフィネス
9ft 0Xを直結。切られますのでティペットはなしです。

こんなタックルで、釣り始めますと、
すぐにいいサイズがヒット!

コイのファイトは重々しくてなかなか寄ってきません。
何度かやり取りを繰り返しておりますと、
腕が痛くなってきますが、
大きなブラウンを掛けるとこんな感じですので、
大物とのファイトの練習にはもってこいですね。

なんとかランディング。
70オーバーのコイは、さすがに手こずりました。

エピックFG-Ⅱ 888と70オーバーのコイ




口元にはフローティングタイプのパンフライが
がっちりと掛かってます。

1匹釣りますと場が荒れますので、
フローティングタイプの#10パンフライを、
シンキングタイプの#12にチェンジして、
コイの口元に直接フライを流し込むイメージで
フライを流します。

これが2匹目。
大暴れしてネットから飛び出したところで、
おとなしくなったのでパチリ。

ゴメンね、すぐに放してあげるからね。

何匹か釣りますと魚がスレてきて、
フライを無視するようになります。

その時は近所のコンビ二に駆け込んで、
食パンをゲットしてチャミングすると、
また活性が上がって来るのですが、
今日はすでに2匹ゲットしておりますので、
これで納竿としました。

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