木曽川の上流部、
長野県側の開田とか王滝では、
アマゴのことをタナビラと呼んでいて、
木曽川漁協のHPでも、
アマゴとは呼ばずに、
わざわざタナビラと呼んでおります。
これが木曽川漁協の放流情報のページ。
http://park7.wakwak.com/~kisogawa/info.html
イワナもわざわざヤマトと、
日光(ニッコウ)に分けて記載されておりますので、
よほど放流魚に自信があるようですが、
先日、岡崎の名人が釣ってきたタナビラがこれ。
ひどい魚です。
こんな魚が釣れたら、
ギョッとして思わず放り投げたくなるような…
タナビラの名が泣きますね。
ちなみに、
木曽川漁協の年券は9,000円
日釣り券は2,000円
遊漁案内のページはこちら
こんな魚を見せられたら、
年券9,000円は高いなぁ。
庄川や郡上などの岐阜の河川は、
だいたい年券5,000円ぐらいが多いですが、
もっと綺麗なアマゴが釣れます。
真っ赤に厚化粧したどぎついアマゴを釣るために、
年券9,000円も払いたくないよ~
釣り人の皆さんは、
漁協に誰も文句を言わないのでしょうか?
フライフィッシャーはおとなしくて、
漁協に文句を言わないといわれてますので、
代わりにオイラが苦言を呈してみました。