ワンセグ携帯でもNHK受信料

道具屋ジジィが巷間賑わす時事問題について、
戯言いって憂さ晴らしする時事倶楽部。
今日も楽しいクラブ活動のはじまり、はじまり~

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12/27の毎日新聞によると、
ワンセグ付の携帯電話を持っていると、
NHKの受信料義務が発生するとのこと。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000057-mai-soci

ただワンセグは司法判断が分かれており、
過去の4件の判決では、
NHKの勝利が3件、携帯所有者の勝利が1件となっている。

ここでの争点は、携帯がテレビ受信機かどうかということで、
今回の訴訟を含めて5件中の4件で、
携帯がテレビ受信機であるという判断が
なされたことになる。

さて、
携帯持っているとNHKの受信料が発生するなんて、
まぁ、馬鹿馬鹿しいったらありゃしない。

携帯でテレビを見る人はおられるだろうが、
ジジィはあんな小さい画面でテレビなんぞ、
見たくもないし、

そもそもジジィは、
NHKの作る番組を見る価値があるのか?
と思っているので、

NHKなんぞめったに見ない、
というのが前回のあらすじで、

http://lasthope.jp/blog/index.php/2017/12/08/jiji-nhk/

携帯だろうが自宅のテレビだろうが、
ほとんどNHKを見ることはない。




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今回のNHKの受信料問題には、
誰もいわないけれど大事な点が抜けていると、
ジジィはボケナス頭で思っている。

根本的にNHKの番組は必要ない。
だって見ることが殆どないもんね。

必要のないものにお金など払いたくないが、
放送法なるもので、
テレビ受信機がある場合には、
必ずNHKの受信料を払わなければならない、
とうことになっているので、
嫌々ながら払っているだけ。

NHKの受信料については、
ずいぶん世間を賑わしているけれども、
NHKの番組なんて面白くないから、
全然見たくない、などと、
どうして誰もいわないのだろう?

NHKの番組ですぐに思い浮かぶのは、
紅白…面白くないから早く寝るか民放を見る。
相撲…国技とは思えないほどのモンゴル勢の活躍で
やっぱり面白くないし、ガチンコ勝負の
貴乃花の分が悪くなってきたので、
このバトルは民放で見たほうが面白い。

NHKの代表的な番組って、他にあったかなぁ?

その程度の認識なので、NHKって全然必要ないんだけど…。

必要ないものにお金を払い続けるって、
日本人って本当にお人よしかもね。

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同じ毎日新聞の過去の記事に、

https://mainichi.jp/articles/20140120/mul/00m/040/027000c?inb=ys

”豊かで良質な番組を作り、全国の視聴者に届けるのがその使命なので、
自主性を保つために運営財源を視聴者に求めているのです。
政府や財政からの出資も受けていません。”
とヨイショしてあるが、

NHKの放送のどれを指して”豊かで良質な番組”なのか、
ぜひご意見を伺いたいものだ。

それに比べて、
先日、最終回を迎えた”陸王”、
嫁につきあって見ていたのだけど、
メーカー同士の戦いが、なかなか面白かった。
視聴率が20%越えだそうだけど、さもありなん。

NHKもこんなの作ったら、見てやってもいいのだけれど。




入札なんて

道具屋ジジィが巷間賑わす時事問題について、
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今朝の産経新聞によると、

 ’リニア全22工事で談合か ゼネコン4社、他社受注分も’

と書いてあって、

ちょっとだけ内容を抜粋してみると、

’リニア中央新幹線建設工事をめぐり、
JR東海が既に発注契約している22の全工事で、
「スーパーゼネコン」と呼ばれる大手4社が
不正な受注調整をしていた疑いがあることが19日、
関係者への取材で分かった。
大手4社の共同企業体(JV)が受注したのは15件だが、
他社が受注した他の7件の工事でも受注調整に関与していた
疑いがあるとみて東京地検特捜部と公正取引委員会が実態解明を進める。’

となっている。

ゼネコン大手の4社で、
全工程を談合していたようで、
独禁法に抵触するそうだが、

どうせまた誰か下っ端を首にして、
それで各社とも丸くおさめるつもりなのだろう。
首にする奴にも、きっと退職金を分厚く支給するか、
あるいは退職後の再就職先を世話して、
それでトカゲの尻尾切りはおしまい。

ジジィは談合の話しが出るたびに思うのだけれど、
談合なんて、昔からずっとやっていたことで、今さらなくならないし、
建設会社各社が生き残るための生活の知恵みたいなものだから、
あえてニュースに取り上げる必要もないんじゃない?

と思うのだが、それってジジィだけの考えかもね。




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そもそも入札って、関係各社を競争させて、
一番安い値段を出したところが落札することになっている。
競争の結果、安く作ることができるわけだから、
発注するほうも一番安く買えて本当に良かった…。

っていうのが入札の基本的な考え方なんだろうけれど、
関係各社が協力して、わざと高めの値段を提示して、
1社だけ安い値段を提示して落札することもできるよね。

たとえば、100円で買える缶コーヒーを、
話し合いの結果、A社とB社とC社が110円で提示して、
D社だけ100円で提示すれば、
缶コーヒーを飲みたい人は、
D社から100円の缶コーヒーを買うでしょう。

けれどもそれって、100円で買える缶コーヒーを、
3社が110円で提示して、1社だけ100円で提示しているわけだから、
決して安く買えるわけじゃない。
それでも110円のところを100円で買えたのだから、
めでたしめでたしとなる。

缶コーヒーなら簡単な話しだけど、
リニアの巨大プロジェクトで、
今回問題になった名城非常口の建設費なんて、
適切な金額がいくらかなんて、
本当は誰もわかっていないんじゃないだろうか?

でもそれではみもふたもないので、
とりあえず損しないようなどんぶり勘定で、
A、B、Cの3社だけ100億円で、
落札が決まっているD社だけ90億円で金額提示する。

削った10億でD社は手を抜いて作るか、
それとも真面目に作るかはジジィの知ったこっちゃないが、
各社100億提示のところ、1社だけ90億提示で落札して、
10億もお値打ちにできて、本当に良かった、良かった。
これでJRも面目が立つし、みんなOKだね。

けれども実際は、各社90億でも問題なくて、
89億でもやろうとすればできたかも知れない、
というのは言い過ぎでしょうけれど…。

実際のところ、A、B、Cの3社でも90億円で提示できて、

A社が受注すれば、今は社内的に大きなお金が必要ないから、
赤字にならないようにしつつ今回は真面目に作って、

B社が受注すれば、ちょっとだけ手を抜いて作って、
浮いた金を退職予定の役員の退職金にあてて、

C社は接待費をたくさん使ってしまったので、
いっぱい手を抜いて作って、
受注する側と発注する側の双方の担当者は銀座で酒盛りしました、

なんてこともあるかもしれないね。

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入札で競争の結果、とても安くつくることができましたので、
世間に大きく貢献できました。

などというのはただの幻想、
そんな入札なんて、結局は機能しないわけだから、
入札なんて止めちまえ~
と思っている人も多いだろうけれど、
貴方はいかがかしらん?

かといってオイラは各社を批判しているわけでもなく、
入札なんて機能しないからとっとと止めて、
親方日の丸、みんなで仲良くやっていったほうが、
よほど世間を騒がせなくていいんじゃないのと思うのだけど、
これって、間違っているのやろうか?

検察内部で、
なんとしても出世したい人がいたのかもしれない、
などと陰口を叩く人がいたけれど、
案外そうかもしれない。

だって、全工区調整なら、金額の大小はあったとしても、
文句を言ってタレコム奴は一人もいないからね。

それはさておき、
もしオイラが生きている間にリニアができたとして、
ひょっとして酒盛り工区の手抜き工事部分があるのなら、
そんな部分はちょっと怖いなぁ、と思うのだけど、
みなさんは、リニアに乗りたいかい?

かといって、
ちょっと旅行でもと思って、リニアの代わりに新幹線に乗っても、
台車ごと壊れちまったら、やっぱりこっちも怖いので、
結局は何処にも行かずに、家でお茶でも飲んでいたほうが、
よっぽど心穏やかに過ごせるのじゃないかねぇ~




2017年度、今年の漢字は「北」

道具屋ジジィが巷間賑わす時事問題について、
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2017年度に一番ふさわしい漢字は「北」だそうで、
先日、京都の清水寺で森清範貫主が、
恒例の揮毫を披露した。

2017年度の漢字は「北」

「北」が一番に選ばれた理由については、
弾道ミサイルや核実験の強行による、北の国の脅威の高まり、
などがあげられるとのことです。

確かに、11/29の弾道ミサイルの発射実験は、
アメリカ本土に届くものとの報道が紙面を賑わしたので、
”これはもう他人事ではないな”
と思った方も、多かったことでしょう。

「北」の文字に、たくさんの方の注目が集まるのも、
まったくもって当然のことですが…。

別の見方をすれば、
多くの国民に危機感を植え付けることに成功したので、
消費税の増税や、防衛力強化に大きな予算を割いても、
世論がそれほど反対しない、
という流れを作ることに成功した。
ジジィの悪い頭では、そんな風に思えて仕方がありません。

ちなみにICBMの値段をネット上で調べたところ、
アメリカ製の飛距離14,000kmの”ピースキーパー”
(名前が凄いぜ)で、70億ぐらい。
同じくアメリカの飛距離10,000kmの”ミニッツマン”で8億ぐらい、
とのこと。

北の国の火星12で、20億ぐらいといわれておりますので、
最新型の火星15では、ピースキーパーに近い値段になっても
おかしくありません。

仮に火星15が50億と仮定すると、そんな莫大な金額、
いったい何処からでているのだろう?
道具屋ジジィは不思議に思います。




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ミサイル発射するための原資は、
北の国の国民の、汗と涙の結晶でしょうか?
それとも、他の大国からの援助などがあるのでしょうか?
あるいはまた、危機感を煽られた周辺諸国の国民の、
尊い税金も還流しているのでしょうか?

資金源が何処にあるのか?
ジジィのボケナス頭では想像もつきませんが、
儲けることができる存在が何処かにあることは、
なんとなく想像ができます。

たとえば、
死の商人と呼ばれる武器商人は、
敵対する国の両方に危機を煽って、
両方に武器を売りつけて、
またお金がなければ融資もするのも吝かではありませんので、
どちらの国が勝っても負けても、
最終的には大きな利益を手にします。

ミサイルの発射実験成功によって、
当然のことながら周辺諸国は防衛力を強化しますので、
ここでも武器商人は大きく儲けて、
笑いが止まらないでしょう。

北の国がミサイルを発射するたびに、
彼らの懐が潤っていく。
ひょっとしたら北の国のミサイル製造に、
技術供与もしていて、
そこでも儲けているのかもしれませんね。

いずれにしろ武器商人にとっては、
どちらかが駄目になってしまわないように、
引っ張れるだけ引っ張ろうと思っている筈ですから、
なんとか体制を維持しつつ、
大気圏再突入の強度をあげたミサイルもそのうちぶっ放して、
周辺国はさらに防衛力増強に力を入れる。

ということは、
当分の間、実戦はないとジジィは考えるのですが、
皆様はいかがでしょうか?

アメリカが3隻も空母を展開しても、
実際の戦闘はなかった。
ということはあれは、ただ単に危機を煽るための
デモンストレーションに過ぎなかったわけで、
3隻の空母派遣によって、
アメリカの善良な市民の税金がたくさん使われて、
それがどこかの会社の懐に入って儲かった、
てなことになっているのかもしれませんね。

そしてそのお金が武器商人を通じて北に流れて、
北のミサイルはさらに航続距離と正確度を増していく…。

防衛力増強をせざるを得ない周辺国も、
国民の血税を投じて迎撃ミサイルなどを購入して、
それがまた武器商人を通じて北に流れていく…。

そんな還流システムが出来上がっているとしたら、
そのシステムをぶっ壊すことになるミサイルの
実戦使用など、ありえる筈もありません。

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ところで話しは変わりますが、
ここのところ、東北地方の海岸に、
北の国からの漂着船が何艘か流れ着いており、
船の中には、はかない姿になってしまった、
北の国の漁民の遺体がみられるそうです。

これの背景をネットで調べてみますと、
食料品の生産力増強のために、
冬の日本海に命がけで出漁する。
中には手作りの木造船で出港することもあるそうで、
そんな船で海が荒れたらひとたまりもない。
あっという間に沈没してしまうそうです。

武器商人の暗躍は当然あるのでしょうけれど、
無理やり出漁して漁獲を獲る人々が、
ミサイルの小さな部品や、
燃料代を献金しているのもありだとすると、
誰かの利益のために自分の命を差し出している、
北の国の一般の人々が、
本当にお気の毒でなりません。

幸いジジィは日本という国に生まれたので、
漂着船が流れ着く度に、
”気の毒だなぁ”とか、
”辛い人生だっただろうなぁ”
などと思うだけで済んでしまうのですが、

もしジジィが北の国に生まれていたら、
いったいどうやって生きていくのだろう?

漂着船のニュースや、
ミサイル発射のニュースがあるたびに、
日本に生まれた幸せを噛みしめておりますが、
さて、それだけで本当に良いのだろうか?

もっと他にやることがあるのではないか?

いつも複雑な気持ちにさせられます。

森貫主によれば、
「北」という字は二人が背を向けている姿を表しているそうです。

その二人が背を向けるのを止めるのは、
火星をぶっ放すのを止めるときかもしれませんが、
そんな将来など、
百年河清を待っても来ないかもしれませんね。

いやな時代に生まれたのかなぁ?