橋本様、庄川支流でイワナ29cmゲット、おめでとう!

橋本様、
庄川支流でイワナ29cmゲット、
おめでとう!

ちょっと曲がって撮れてしまったので、
実際よりは小さく見えますが、
とてもいいサイズです。

ロッドはスコットのG2 883/4、
リールはハッチの限定3+、
ネットはアルベーロ。

すべて最高ですね。
おめでとう!

ちなみにこの日の橋本様、
あきらかに尺サイズを超えるイワナをゲットされましたが、
あいにく綺麗に撮影できなかったとか。

その画像を見せていただいたのですが、
余裕で尺を超えていそうな立派なサイズです。

また釣れますよ、
頑張ってね。

釣行日:2018/09/10

-2018年6月の釣果-
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尺イワナ、チャレンジガイドのご紹介。

そろそろ尺イワナの季節ですね。
おかげさまで道具屋おやじも今週は、
36cmのイワナをゲットすることができました。

またご常連の皆様からも、
ボチボチ尺イワナの情報を頂戴しておりますので、
これから、どんどん尺イワナの釣果が出てくることでしょう。
楽しみな季節ですね。

ところで、
あるご常連の方から、
”ぜひ尺イワナを釣りたいのだけれど、
それを釣らせてくれるようなガイドはいませんか?”
などと、お問い合わせを頂戴しました。

尺イワナをお客様に釣っていただくなんて、
とっても難しいことですね。

尺イワナのポイントを幾つか熟知していなければならないし、
仮に知っていても、水況、時間、先行者の有無など、
いろんな条件がうまく重ならないと、
尺イワナは振り向いてくれません。

そこで、
”尺イワナを必ず釣っていただくことは難しいですが、
尺イワナのポイントを幾つかご案内することはできますよ”
などと申しあげました。

すると、この常連、
”それでも良いので、それで1日ガイドしていただくと、
だいたいどのくらいの金額になりますか?
とおっしゃるので、

”1日おつきあいすると、
日当として20,000円ぐらい、
あとガソリン代と高速代で10,000円ぐらい、
またナイショの尺イワナポイントをお教えすることになりますので、
5,000円ぐらいアップして、合計35,000円ぐらいでしょうか?”

そう申しあげるとそのご常連、
”そのくらいの金額で尺イワナのポイントを幾つか、
ご案内いただけるのでしたら、ぜひ一度お願いしたい”
そうおっしゃって、その日はお帰りになられました。
ただいま、日程があうかどうか、ご検討中です。

というわけで、
尺イワナを狙ってみたいかた、おられませんか?

もしそのくらいの金額を払っても良いとお考えの方がおられたら、
ぜひ一度、当方にご連絡ください。
尺イワナのナイショのポイントを幾つか、
マンツーマンでご案内申しあげましょう。

詳細は以下のとおりです。




-尺イワナチャレンジガイドのご紹介-

料金:1日7~8時間ぐらいで、35,000円
日程の条件:マンツーマンでご案内します。
      お二人ですと、釣っていただくことができません。

      また土日は混みますので、
      尺イワナのポイントに入ることが、
      できない場合もございます。
      そのため、月曜~金曜までの平日、
      できれば水曜か木曜がベストです。

釣行時間:釣行時間は、7~8時間前後。
     最も生産的な時間はイブニングですので、
     10時スタートで19:30~20:00ぐらいまでを予定。

釣行場所:庄川の岐阜県側および富山県側の本支流。
     長良川の支流、石徹白川、馬瀬川、打波川、真名川など、
     その時に、最も期待できる河川に釣行します。

お願い:このガイドシステムで釣行したポイントは他言無用。
    内密にしていたくようにお願い申しあげます。

集合場所:当店集合か現地集合、お客様のご都合にあわせます。

こんな感じで尺イワナチャレンジガイドを考えております。

ご興味のある方、
お問い合わせは、
電話052-502-4424か、
メール info (at) lasthope.jpまで。

なお携帯の方は、
メール lasthope.shinji(at)gmail.com まで。
どうぞお気軽に…。




ちょっと痩せていた、厳しい冬だったのかな。道具屋おやじの釣り日記、渓流編。

今週の定休日(6/11)は庄川の支流に突撃。
ずっと雨がしょぼしょぼと降り続いていて、
好釣果が期待できそうです。

2時ぐらいに現地に到着して、
まずは馴染みの渓の上流部を目指します。
流れはこんな感じで、
雨が続いておりますので、ちょっと水量が増えて、
岩についている白い跡は消えておりました。
若干ながら、渇水が解消しております。

雨降りでやや増水、
絶対に爆釣パターンのはずですが、
2時間ほど釣り上がったもののノーヒット。
まったく魚の影がありません。
入渓してすぐに、
ナイフと魚を始末した後が散乱しておりましたので、
たくさん抜かれてしまったのかも…。

結局最初の1ラウンド目は、
こんなのがヒット。
綺麗な水には似合わないので、
キープしてきました。

写真を撮りながら、
”オイラの大事な渓に捨てるなボケェ~”
ちょっと毒づいちゃいました。




気を取り直して、ポイント変更。
4時過ぎから下流部の一番好きな流れを釣り上がります。

流れはこんな感じで、
こちらもちょっと増水していて、条件は最高です。

本日の相棒はスコットG2 772/4、狭い場所狙いのロッドです。
9ft5xのリーダーに直結で、#11HSロイヤルコーチマンを結びます

このシステムで釣り上がっていきますと、
すぐに20cmぐらいのイワナがヒット。
流れの脇から出てきました。

180611 庄川 イワナ
180611 庄川 イワナ

ちなみにこのイワナ、
尻尾の上側が欠損しております。
厳しい冬の間に、共食いにあったのかな。

そのまま釣り上がっていきますと、
今度はまぁまぁのサイズのイワナがヒット!
28cmほどありました。

180611 庄川 イワナ28cm
180611 庄川 イワナ28cm

このあとはさすがにゴールデンタイムに突入。
フライがちょっと見づらくなってきたので、
#13キハダにチェンジして、
29cmを頭に20匹ほどゲット。
やはり雨の日は釣れますね。

やがて少しづつ薄暗くなってきた7時過ぎ、
#11VSOP にチェンジして、
緩い流れを流しておりますと、
すっと吸い込むようにフライをくわえたのは、
36cmあるメスのイワナ、優しい顔をしておりました。

180611 庄川 イワナ36cm
180611 庄川 イワナ36cm

ちなみにこのイワナ、
ずいぶん痩せていてひょろっとしております。
厳しい冬だったのか、あまり餌を取れなかったようです。

また最初のイワナと同じように、
尻尾の上側が欠損したイワナが、
今日は3匹も釣れました。
合計で20匹ほど釣りましたので、
そのうちの3匹の尻尾が欠損。
けっこう多い割合ですね。

皆様ご存知のとおり、
今年の冬は雪が多く、
イワナ達にとって、生き残るのに大変な季節だったことでしょう。
イワナは餌が取れないと共食いしますので、
よく尻尾を齧りあったりします。
36cmのイワナはさすがに齧られてはいませんでしたが、
餌がとれなくてずいぶん痩せておりました。

厳しい季節を生き残ってきたんだねぇ、
頑張って生き残れよ~
リリースする時に、そっと頭を撫でてやりました。

釣行日:2018/06/11

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