熊目撃情報!

庄川の牧戸周辺、
出会いの森近辺では、
つい最近になって、
小熊の目撃情報がございます。

小熊がいれば当然、
親もいますね。

これは牧戸の橋の袂のトイレですが、
ずいぶん前から
熊注意のコピーが貼ってあります。

牧戸の本流一帯、
御手洗川などを釣行予定の皆様、
どうぞお気をつけくださいね。




これがタナビラ?

木曽川の上流部、
長野県側の開田とか王滝では、
アマゴのことをタナビラと呼んでいて、
木曽川漁協のHPでも、
アマゴとは呼ばずに、
わざわざタナビラと呼んでおります。

これが木曽川漁協の放流情報のページ。

http://park7.wakwak.com/~kisogawa/info.html

イワナもわざわざヤマトと、
日光(ニッコウ)に分けて記載されておりますので、
よほど放流魚に自信があるようですが、

先日、岡崎の名人が釣ってきたタナビラがこれ。
ひどい魚です。

こんな魚が釣れたら、
ギョッとして思わず放り投げたくなるような…
タナビラの名が泣きますね。

ちなみに、
木曽川漁協の年券は9,000円
日釣り券は2,000円

遊漁案内のページはこちら

こんな魚を見せられたら、
年券9,000円は高いなぁ。

庄川や郡上などの岐阜の河川は、
だいたい年券5,000円ぐらいが多いですが、
もっと綺麗なアマゴが釣れます。

真っ赤に厚化粧したどぎついアマゴを釣るために、
年券9,000円も払いたくないよ~

釣り人の皆さんは、
漁協に誰も文句を言わないのでしょうか?

フライフィッシャーはおとなしくて、
漁協に文句を言わないといわれてますので、
代わりにオイラが苦言を呈してみました。




平凡な幸せこそ、一番。

一昨日(6/21)は父の日でしたが、
息子からこんな焼酎をもらったので、
晩酌にちょっといただきました。

’天の邪鬼’
九州の醸造元の麦焼酎。
麦の麹を使っており、
とても飲みやすいそうです。

天の邪鬼 麦焼酎
天の邪鬼 麦焼酎

パッケージの裏を見ると、
ロックでそのままがオススメ、
そう書いてあったので、




オススメどおりに氷を浮かべて、
好きな刺身をいただきました。

さっそく一口、ごくり。
いやな雑味がなく、
スッキリとした味わい。
何杯でもいけちゃいそうです。

ちなみにこのプレゼント。
息子はこんなしゃれたことできませんので、
きっと息子の嫁さんの計らいでしょうが、
良く気が利く、いい嫁さんです。

息子のところは男の子が産まれて、
ただいま半年ほど経過。
健康に恵まれて、丸々と太っております。

娘は2人目が産まれそうで、
先月から最初の孫と一緒に里帰り。
最初の孫も男の子ですが、
もうすぐ2歳で、
ちょっとづつ喋れるようになっております。
家の中が賑やかでいいですね。

フライフィッシング業界は、
年々縮小の一歩を辿っており、
大金持ちになるとか、
チェーン店を出すとか、
若い頃の夢はとても適いません。

けれども、
なんとかコロナも乗り切れそうで、
孫に囲まれて焼酎をすする。
そんな平凡な幸せが、
実は一番いいのかも、
などと思っております。

息子から届いた天の邪鬼、
本当においらにぴったりな名前ですが、
馬齢を重ねるにつれて、
すこしづつ穏やかになりたいものです。