釣れますように、その1。

1円玉を何枚か拾いました。

決して下ばかりを見て歩いているわけではないのだけれど、
なんだかよく1円玉を拾ってしまう。

そんな1円玉はあちこと擦れていて、
傷もついているのでちょっと不憫だ。
銀行に持ち込んで綺麗にしてやろうかと思ったのだけれど、
最近は小銭の手数料問題でもめているので、
余分にお金を払うのも馬鹿らしい。

ただ、落ちているお金は自分が稼いだものではないので、
自分の懐に入れてはいけないお金だ。

それならお賽銭だ~

そう思って近所の神社に神頼み。

釣れますように~

皆様の分までお願いしてきました。




セルフレジなんて、その2。

前回は、

セルフレジなんて大嫌い!

などという世の中の動きについていけない、
道具屋おやじの愚痴をあれこれと並べましたが、
実はそんな道具屋おやじでも、
近所のユニクロにはしょっちゅう行っている。

中川区にあるこのユニクロは、
比較的早くからセルフレジを導入していて、
セルフレジのすぐ隣で、
店員さんが値札をつけたりとか、
色んな作業をこなしながらレジの様子も注視していて、
こちらがちょっとまごつくと、
すぐに飛んできてあれこれとやってくれる。

先日も、嫁の超暖だか極暖なんとかというのを買いに行って、
カードでレジを通そうとしたのだけれど、
機械がいうことを聞いてくれない。

すぐに店員さんが見に来てくれて、
もう一度やって下さいとおっしゃるので、
カードをリーダーに通したところ、
どうやら突っ込みが浅かったようで、
今度はすんなりと認識してくれた。

こんな感じでユニクロのセルフレジは、
機械だけれど隣で見守ってくれている店員さんが、
あれこれと面倒見てくれるので、
セルフレジ特有の冷たさがない。

これならまた今度もここに来よう。
そう思わせるものがあるので、
道具屋おやじの中では、
この中川区のユニクロはわざわざショップになっている。




ところで、
セルフレジが流行り出した背景には、

レジ打ちの店員さんの負担軽減、
あるいはレジ打ちの店員さんを募集しても、
人員が集まり難いので、
機械にかわりにやってもらう、
そんなことが背景にあるようですが、

さらに昨今のコロナの影響で、
できるだけ人と接触しない、
非接触もあるようだ。

でもね、非接触などというと聞こえはいいけれど、
人間って暖かいものを求めるから、
機械が取って変わることができるものは、
そんなに多くはないと思う。

そんなことを顧みずに非接触を貫けば、
肝心の買い手を簡単に追っ払うことができて、
必然的に非接触が達成できるのだけれど、
売り上げが作れなくて潰れちゃったぁ、
なんてことになりかねない。

スーパーやコンビニの経営陣って、
ただ単に省力化を計った結果、
売り上げも減少することに気が付かないのだろう?

それとも他店がやったらから、
うちも導入しなくては、
流れについていけず遅れてしまう、
そんな切迫感に囚われているのだろうか?

5年後、10年後のスーパーやコンビ二の、
どこが生き残っているのか、
今から楽しみだ。

雨後の筍のようにニョキニョキできる、
ドラッグストアもセルフレジだよね。
残れるのは何処かな?




セルフレジなんて、その1。

1/17付の読売新聞オンラインによると、

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220116-OYT1T50154/

セブンイレブンは25年までにセルフレジを、
全国展開させるとのこと。

これで道具屋おやじはますますセブンイレブンから
足が遠のくことになりそうだ。

おいらはあのセルフレジって奴が大嫌いで、
近所のスーパーに導入されたときも、
人間性を阻害するとても冷たいやり方だと思ったので、
しばらくそのスーパーには行かなかった。

2~3か月して日常の消耗品がすぐに必要になったので、
そのスーパーに立ち寄ったところ、セルフレジだけではなく、
店員さんがレジ打ちする機械も、2か所ほどあったので、
たまたま馴染みの店員さんがいたのを幸い、
そのレジに並んで、二言三言、
声を掛けてからレジを打っていただいた。

その店員さんに話を聞いただけでも、
やはり高齢者にはセルフレジは評判が悪いようだ。

そりゃそうだ、高齢者1歩手前の道具屋おやじだって、
買い物は楽しみの一つだから、好きなものをあれこれと選んで、
最後に馴染みの店員さんと声を交わして、
それでお買い物終了、
という流れになっている。

最後の、

馴染みの店員さんとちょっとだけ話をして、

というところが肝心で、
そういう店員さんがいるおかげで、
またそこで買おうということになるのだけれど、
自分でレジを打つのなら、何処で買っても一緒だから、
わざわざそこに足を運ぶ必要はない。

おまけに、ここのスーパーのレジは、
現金を投入するときにちょっとまごつくと、

”お金を投入してください”

”お金を投入してください”

などと、しつこく繰り返してくるので、
まるで機械に使われているようで不愉快になってくる。
そのせいでそのスーパーにはほとんど行かなくなってしまった。

わざわざお客様が足を運んでくださる店を、
わざわざショップという。
わざわざショップを自ら排除するなんて、
バカな経営者だなと思うのだけれど、
経営のやり方はいろんな手法があるのだから、
この経営者はこれで良いと思っているのだろう。

高齢者に不評なのは、その新しい機械に慣れないせいもあるだろうから、
きっとそのスーパーは、売り上げを落とすことになるだろう。

セルフレジの機械の金額って、
ちょっと調べてみると200~300万ぐらいとのことだから、
そこのスーパーは4台ぐらい入っていたので、
1000万を超える投資をしてカバーできるのかね?

余計なお世話か…。




話しは変わるが、
たまに立ち寄る馴染みのファミマでは、
道具屋おやじがレジの前に行くと、

”Mですか?”

と聞いてくれる。

Mとはコーヒーのサイズのことで、
そこに立ち寄ると必ず聞いてくれるので、
ついついコーヒーのMも一緒に買うことになる。

ファミマのコーヒー1杯150円ぐらいだったかな?

Mサイズのコーヒーをたまに買うので、
ちゃんと覚えていて声をかけてくれる。

地道な努力だと思うのだけれど、
こういう姿勢が売り上げを伸ばすことになる。

ちなみにそのファミマはセルフレジを導入していない。

おまけにそのファミマはかってのサークルKの系統なので、
地元重視の地域密着を目指しておられるのだろう。
立派な心がけだ。

昔からのよろず屋とか駄菓子屋などが壊滅した現在において、
コンビニの生き残り戦略の一つは、
地元に密着した昔ながらの店づくりにあるのじゃないかな。

それに成功しているオイラの馴染みのファミマは、
立地条件が良くないにも関わらず、
ちゃんと固定客がついている。

こんな店があったら、
近所にあるセブンイレブンなんか
絶対に行かない。
わざわざちょっと遠いファミマに行くだろう。
セルフレジでもなんでも勝手にやってくれ、
などと思うのでありました。