昨日(2/1)はついに待望の解禁。
道具屋オヤジも当然、突撃するはずでしたが、
なんと今年は、
当日放流…。
これではすぐに釣れるはずもありませんので、
残念ながらオイラは見送りました。
そんな状況でしたが、
ご常連の日比野様、
放流まで5時間待って、放流も手伝って、
それから釣りを開始されたとのこと。
努力は見事に報われて、
綺麗なシラメとアマゴ交じりで二桁ゲット!
さすがです。
さて、長良川中央漁協の本流は、
例年ですと前日放流ですので、
1日かけて水に馴染んだ放流物と、
天然のシラメや銀毛アマゴが釣れるのですが、
今年は鵜の被害を避けたいとのことで、
関観光ホテル前や美濃橋の吊り橋前は、
当日放流に変更になりました。
当日放流ですと、
放流された魚はすぐにライズすることはありませんので、
ミッジピューパや極小のソフトハックル、
ストーンフライをイメージした秘密のニンフなどの、
沈ませ系に分があります。
-シラメ、アマゴを二桁ゲットした日比野様のフライ-
日比野様のヒットフライも、#16のシラメウェットということで、
ミッジのドライ系にはちょっと厳しい状況でしたね。
けれども、放流された魚がだんだん水に馴染んできますと、
ミッジのハッチがあればライズも始めますので、
ドライ系でも充分に勝負になります。
今週の土日ですと、
放流された魚もだんだん落ちついてライズを始めるでしょうから、
天然物のシラメや銀毛アマゴも一緒に、ドライ系に出てくることも、
充分に期待できるでしょう。
ぜひお出かけくださいね。
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