RAIDZAP(レイド)のUVライトスタンドセットとFLカラーのUVレジンのご紹介。

-RAIDZAP UVライトとFL系のUVレジン-
ストリーマー系のタイイングには、
もはや欠かせないツールとなったUVライトとレジン。

特にレイドのUVライトとレジンは、
とても使いやすくて頑丈ですので、
道具屋おやじも使っておりますが、

ただいま数量限定で、
UVライト用のスタンドがセットされております。

上がスタンドと一緒にパッケージされた状態で、
下がスタンドにライトとレジンを立てたところ。
充電用にUSBのコードもついております。

RAIDZAP レイドのUVライトセット
RAIDZAP レイドのUVライトセット



また、UVレジンはFL系のカラーも面白いとのことで、
少しだけご紹介申し上げますと、
左から、ピンク、チャートリュース、オレンジ、レッドの順となります。

ちょっと垂らして硬化させてみるとこんな感じ。
左のピンクは量が少なかったようですが、
もう少しはっきりと色が出ます。

左側からUVライトをあててみると、
変わった感じになりました。

今回は黒が欠品中だったためご紹介できませんが、
黒や赤はアント系のボディにもいいですね。

他のカラーもストリーマー系に使えそうですので、
新しいパターンを作ってみるのも面白いでしょう。

-価格表-
レイド UVライト 限定セット 税込11,000円
FL系 UVレジン 各色 税込3,080円
すでにご紹介のUVレジンはこちら

-通販のご案内-
この商品はヤマト便で送料770円。
銀行振り込みをお願い申しあげております。

ご注文、お問い合わせは、
電話052-502-4424か、
メール info(at) lasthope.jpまで。

なお携帯の方、およびお急ぎのかたは、
メール lasthope.shinji(at)gmail.com まで。
どうぞお気軽に…。




今日もせっせとファイナルウェポン。

おかげさまで当方オリジナルのファイナルウェポンは、
この季節の管理釣り場パターンとしても、
多くのご支持を頂戴しております。

先日、ご常連の黒須様の釣果をご紹介してからは、
段戸湖のような止水タイプに行かれる皆様から、
頻繁にご注文を頂戴しておりますので、
今日もせっせとタイイングに励んでおります。

ファイナルウェポン
ファイナルウェポン

ファイナルウェポンの使い方の目安としましては、

渓流でソフトハックルパターンとして使用する時は、
フックサイズ#12~14を良く使います。
シラメの時は#14を使って、ライズがない時に誘っております。

一方で、
止水域のライズですと、ミッジを意識しますので、
#16~18を使います。

管理釣り場に行かれる方からは、
#18サイズのご注文を良く頂戴します。

幸い、ファーネスのヘンネックが小さいサイズでも
まだ使えますので、#18サイズも充分にご用意できます。

これは左の5本が#16サイズ、
真ん中と右の合計10本が#18サイズですが、
ご常連からご注文を頂戴して、
本日(11/15)、お嫁に行きました。

ファイナルウェポン #16と#18
ファイナルウェポン #16と#18

頑張ってこいよ~

◎ ファイナルウェポン #12、14、16、18 1本税込み385円

-通販のご案内-
この商品はヤマトのネコポス便で送料280円。
銀行振り込みをお願い申しあげております。

10本以上のご注文で送料無料となります。

ご注文、お問い合わせは、
電話052-502-4424か、
メール info(at) lasthope.jpまで。

なお携帯の方、およびお急ぎのかたは、
メール lasthope.shinji(at)gmail.com まで。
どうぞお気軽に…。




名前がまだない。

先日、若山名人と釣行した時に、
良型カサゴを引っ張り出したのがこのフライ。

これはボケを意識して、
底を釣るために開発したフライで、
アイもXLサイズを使用して、
とても重く作ってあります。

ただ、活躍の場がなかなかなくて、
一時、底をズル引きのクロダイや、
あるいはマゴチを狙って使っていたのですが、
残念ながら釣果がなくて、
そのままボックスの片隅に眠っておりました。

たまたま明康丸のキャプテンから、
ちょっと重めのフライを使って下さい、
との指示があったので使ってみると、
ご覧のように尺近いカサゴをゲット!





ついに日の目を見ることになりましたので、
ただいませっせと巻いております。
すでに若山名人からは、リピートのご注文も頂戴しております。

通常、カサゴ狙いには、
クレイジーチャーリーのウィングに、
贅沢にもポーラーベア―を使った、
ポーラースターを使うのですが、

#8POLARSTAR チャートリュース

これだとチョイと軽いので、
まだ潮が残っているときの深いタナだと、
底まで探ることができない。

そんな場合には新作パターンの出番ですので、
今回のカサゴ爆釣チョイ重めフライは、
今後、いろんなシーンで活躍してくれることでしょう。

ただ問題があって、名前がまだない。

そこでいろんなネーミングを考えていて、
底を主体に釣るのだから、

ボトムボンバー ?

それとも、

ボトムチェッカー ?

あるいは、

ボトム…

なかなかいい名前が浮かんできません。

売れ行きに影響しますので、
それらしいネーミングができるといいのですが…