名前がまだない。

先日、若山名人と釣行した時に、
良型カサゴを引っ張り出したのがこのフライ。

これはボケを意識して、
底を釣るために開発したフライで、
アイもXLサイズを使用して、
とても重く作ってあります。

ただ、活躍の場がなかなかなくて、
一時、底をズル引きのクロダイや、
あるいはマゴチを狙って使っていたのですが、
残念ながら釣果がなくて、
そのままボックスの片隅に眠っておりました。

たまたま明康丸のキャプテンから、
ちょっと重めのフライを使って下さい、
との指示があったので使ってみると、
ご覧のように尺近いカサゴをゲット!





ついに日の目を見ることになりましたので、
ただいませっせと巻いております。
すでに若山名人からは、リピートのご注文も頂戴しております。

通常、カサゴ狙いには、
クレイジーチャーリーのウィングに、
贅沢にもポーラーベア―を使った、
ポーラースターを使うのですが、

#8POLARSTAR チャートリュース

これだとチョイと軽いので、
まだ潮が残っているときの深いタナだと、
底まで探ることができない。

そんな場合には新作パターンの出番ですので、
今回のカサゴ爆釣チョイ重めフライは、
今後、いろんなシーンで活躍してくれることでしょう。

ただ問題があって、名前がまだない。

そこでいろんなネーミングを考えていて、
底を主体に釣るのだから、

ボトムボンバー ?

それとも、

ボトムチェッカー ?

あるいは、

ボトム…

なかなかいい名前が浮かんできません。

売れ行きに影響しますので、
それらしいネーミングができるといいのですが…




シーバス名人、EZボディでシーバスゲット、おめでとう!11/11

シーバス名人、
北陸のオカッパリでシーバスゲット、
おめでとう!

ヒットフライはEZボディのストリーマー系。
レッドヘッドは強いですね。
おまけにテールにはブレード付き。

最強の組み合わせですね。
ぜひこの方向でパターンを育てたいと思ってます。

パターン公開、ありがとうございました。

◎ EZボディはこちら

◎ ロッドははエコーのマスキー




トラフグはどうなった?その1

先日釣ったトラフグは、
二宮先生の馴染みのお寿司屋さん、
中区丸の内の㐂秀さんに行きました。

これがまな板の上のフグ。
釣った時も大きく見えたのですが、
こうやってみるとデカい!

これをフグ免許のある方が捌くと、
こうなります。

左下の白子が美味しそう。
天然物ですのでヒレもしっかりしています。
ヒレ酒が何杯でも楽しめそうですね。

というわけで、
フグの料理がカウンターの上に並ぶ日が待ち遠しい。
1週間ぐらいは寝かせたほうが美味しいとのことですので、
11/8の夜にお伺いすることになりました。

ところで、

これは前回、二宮先生がサワラ(サゴシ)を釣った後の、
使用したフライですが、けっこうダメージを受けてます。

サワラ ヒットフライ
サワラ ヒットフライ

サワラは歯が鋭いので、いかんともしがたい所ですが、
一方、トラフグが齧ったフライはさらに酷いことになっていて、
もうメタメタになってます。

原型をとどめていない!

トラフグの歯は凄い!

トラフグ用の頑丈なフライも考案せねば…。

-お困りごとのご相談は-
お困りごとのご相談は、弁護士の二宮先生にどうぞ。
人情家の先生ですので、きっと力になっていただけますよ。

弁護士 二宮 広治(にのみや こうじ)先生
登録番号 42048
外堀通り法律事務所
〒460-0002
名古屋市中区丸の内2-2-7丸の内弁護士ビル901号(個人執務室903号)
電 話 052-201-7656(代)
052-218-3977(903号直通電話)
FAX 052-204-1244(代)