半沈みの小さいサイズは難しい!

通販のご常連様から、
当方の半沈みパターンの、
マイスターブラック、
ロイヤルコーチマン、
ワンポイントビートル、
ムーンシャイナーを、

#15か#16のバーブレスで、
ポストはピンクで、
そんなご依頼を頂戴しました。

当方の半沈みパターンは通常、
212Yを使うのですが、
212Yの#15をバーブレスにするか?
それとも2484BLの#16を使うか?
悩みどころです。

2487BLのほうが重量が重いので、
水面での座りが良くなるかも?
そう思ってフックは#16 2487BLに決定。

ピンクのポストはご用意できますが、
#16サイズですと視認性が極端に落ちますので、
ポストの高さをちょっと長めに設定。

ただこれですと重心が上がって倒れやすくなるので、
ちょっと大き目のオーバーサイズのハックルをご用意しました。

ハックルのサイズにつきましては、

ベテランの皆様はパラシュートの場合、
スタンダードパターンよりも半サイズ小さ目を
お使いになる方が多いと思います。

ハックルゲージも、昔はパラシュートのサイズは
ちょっと小さく表示したものがございましたね。

けれども、

試しにスタンダードサイズのハックルを採用しますと、
浮きが良くて水面での姿勢が良いこと。
フッキングも変わらないことなど、
いろんなメリットがございますので、
当方では、通常サイズのハックルをパラシュートに採用しております。

特に半沈みパターンでは、すでにボディが半分沈んでおりますので、
浮力はハックルのみに支えられることになります。
そのため、半沈みパターンでも当方では、
オーバーサイズのハックルを使用しており、
水面での姿勢が良く、浮力も上がりましたので、
半サイズ小さ目のハックルは採用しておりません。

かっての小さく表示されるハックルゲージは、
実はまったく役にたたない代物だったようで、
使わないようにしましたら、何処かに行ってしましました。



ひととおりマテリアルを揃えてから、
ご注文のパターンをご用意しました。

左から、
マイスターブラック、ロイヤルコーチマン、
ワンポイントビートル、ムーンシャイナーの順となります。

LASTHOPE 完成品フライ 半沈みパターン
LASTHOPE 完成品フライ 半沈みパターン

今回は、ファーネスのいいハックルがご用意できたので、
ロイヤルコーチマンのハックルはファーネスを採用しました。

#16ロイヤルコーチマン HS ファーネス
#16ロイヤルコーチマン HS ファーネス

ファーネスで巻きますと、
芯が黒くて生き物らしさが増しますので、
オーダーのフライに使いますが、
何時までファーネスが入手できるかな?
などと心配になりますね。

クリーは良質なものがまだありますので、
ハーフムーンを使ったムーンシャイナーはまだ大丈夫。

というわけで、無事にお嫁に行きました。
頑張ってこいよ~

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緑もあるでよ。

釣果も、そして売れ行きも絶好調のハッピーイエローは、
本当に効果的なパターンに育ってくれました。

道具屋おやじはフライを始めて、
今年で49年目になりますが、
こんなにいいパターンに巡り合ったのは、
長い釣り人生の中でも初めてのことなどと、
自画自賛しております。

そこで、このパターンをさらに強固なものにすべく、
カラーバリエーションを大きく増やそうと、
日夜、新色を捏造中。

ただいまご用意できるものは、
ハッピーイエローの他に、
ブラック、ブラックDW(ダブルウィング)、ホワイト、
オレンジ、グリーン、グリーン(DW)となります。

先日の染色がまぁまぁうまくいったので、
グリーンは近日中にテスト予定。

グリーン単色でいいのか?

それともダブルウィングでチャートを盛ったほうがいいのか?

馴染みの渓でイワナに聞いてみましょう。




次は緑だ!

最近ご紹介しているハッピーイエローは、
アヒル俱楽部と山田名人と、
水野名人のおかげで大成功!

自分で使ってもよく釣れますが、
一度このフライを使った方が、
3回も4回もリピートしていただけるので、
多くの方からご支持を頂戴しております。

またアヒル俱楽部によれば、
このフライは沈ませても釣れるので、
フロータントが途中でなくなってもOKです。

一粒で二度美味しい、
グリコのようだとお褒めいただいた記事はこちら。

こんなに売れると思っていなかったので、
慌ててマテリアルの確保に奔走中!
嬉しい悲鳴をあげております。

メチャクチャ釣れるパターンを開発できたので、
次のパターンを捏造しようと、
ただいま着々と準備中!

ところで皆さんの中には、
これからの季節、
グリーンのエルクヘアカディスで爆釣しておられる方も
多いことでしょう。

何故、グリーンのエルクヘアカディスが釣れるのか?

理由は簡単で、グリーンのバッタを良く見かけるからです。

グリーンのバッタは食べ応えもあり、
イワナのストマックによく収まってます。

ただし、グラスポッパーとして巻くと面倒なので、
あまりやりたくないのですが、

バッサリとデフォルメしたら簡単でしょ!

そう思って、まずはエルクヘアを染色。

クラフト染料を半分ぐらい放り込んで、
均一に染まるようにモミモミ。

あとは一昼夜寝かせたら、
きっと綺麗に染まっているはず。

上手にできたら庄川に突撃予定。
庄川の尺イワナ、待っててね。