イワナは黒がお好き?2015/06/01


今朝(6/01)は、庄川支流に良いネタがあったので、気合が入っております。
”40cmのイワナが姿を見せて、悠々と帰って行った”、
そんな話を聞かされれば、のんびりと寝ているわけにはいきませんね。

誰よりも早く現場に突撃、
そう思って朝の3時には車に飛び乗りました。

けれども、目指すポイントは庄川の中で一番寒い場所。
早朝の寒くて活性が低い時間帯は、魚もあまり反応してくれません。

そこで途中で休憩したり、
他のポイントへのアプローチなどを確かめつつポイントを目指しましたので、
結局は6時ちょうどに現場に到着。

浅い流れで、雨が少ないせいか、ずいぶん渇水しております。


さて今日は、フライの色によって効果が違うかどうか、
確かめてみようと思っております。

前々回の釣行では、
最近のヒットパターン、 #10プリンスニンフ-SHEのブラックテールをリードフライに、
レッドテールをドロッパーにセットして、アマゴが赤い色を好むかどうか確かめてみました。

そこで今回は、レッドテールをリードフライに、
ブラックテールをドロッパーにして、
イワナがどちらの色を好むのか確かめてみましょう。

この渓も、アマゴ、ヤマメ、イワナが混生しておりますので、
ドロッパーに使ったブラックテールをイワナが食えば、
やっぱりイワナは黒が好き、ということになりそうです。

こんな感じでセット完了。


目指すポイントは、入渓点よりしばらく釣り上がったところ。
そこで、体の慣らしを考えて、片っ端からそれらしいポイントを直撃していくのですが、
残念ながらまったく反応がない。

それどころか、渇水の影響で根ガカリ連発、
ドライフライのボックスを取り出そうか、迷うところですが、
幸いフライのロストはなかったので、このまま大物ポイントまで続けることに。

やがて、目指すポイントに到着。
それまでの浅い流れから一変、水深のあるプールを形成しておりますので、
その流れ込みにフライをそっと送り込むと、
ゴツン、いい手ごたえで魚がヒット!

ところが、40cmどころか尺にも満たないサイズ。
すぐにネットに収まってしまいました。



まぁ、普段なら悪くないサイズなのですが、
昨夜から頭の中で、40cmがぐるぐる走り回っておりましたので、ちょっと残念です。

ただこの魚、ご覧のようにドロッパーにセットしたブラックテールにヒット!
やはりイワナは黒が好き...かもね。



さて、狙ったポイントの大物はお留守。
また流れは渇水しておりますので、なんだか釣れる気がしない。

そこで、庄川方面は諦めて、先週に引き続き、宮川下流に向かうことにしました。

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猪臥山のトンネルを抜けて、9時半ごろに宮川下流の支流の一つに到着。
こんな感じの遡行のしやすい流れです。



この渓は養魚場がありますので、イワナにニジマスが混じってきます。
そこで、先ほどのフライのドロッパーとリードを付け替えて、
リードフライをブラックに、ドロッパーをレッドにしてみました。

思惑通りなら、イワナよりも上にポジションを取るニジマスがレッドを、
底に近いポジションを取るイワナがブラックをキャッチする可能性が高くなります。

流し始めてすぐに、30cmほどのニジマスがヒット。
レッドにヒットしましたので思惑通りですが、
シッポが丸いので、記念撮影はご遠慮してもらいました。

たまたま同じようなポイントでニジマスが続けて3匹ほどヒット。
どれもレッドを食ってきましたので、データの収集にとても役立ちます。

やがて、上流に向かうにつれてイワナが顔を見せるようになってきました。

これはブラックにヒットしたまぁまぁのサイズのイワナ。



こんなイワナが、ブラックに10匹ほど釣れましたので、
やはりイワナは黒がお好きかも...。

そのあとは、お昼の3時過ぎまで昼寝して、
4時には大物ポイントで待ち構えていたのですが、残念ながら今夜は空振り。

こんな子ばかりで、大物は気配なし。

庄川も宮川も、また今度遊ぼうねということでしょう。