そこで今日は（2/02）、晩御飯も控え気味にして、
とっととお風呂に入って、夜の9時過ぎにはベッドに潜り込んだので、
朝の4時には目が覚めてしまった。
そこでゆっくりと準備して、4時半ごろに車に乗り込む。
1時間ほどのドライブで、長良川中央の馴染みのポイントに到着。
昨日の常連の皆さんの釣果を振り返りながら、車内で突撃準備。
といっても、前日から仕掛けはセットしてあるので、
防寒着を着込んだら、あとはやることが何もない。
時計を確認すると、5時47分。外気温は0℃。
それほど寒さを感じないので、ちょっと早いがもう行くかと思って、
ウェーダーを履いてポイントに立つ。
これは朝の長良川中央の風景。
月曜日でもたくさんの釣り人がおられます。
魚の気配が感じられないままに、
ダメモトで重めのビーズをつけた解禁ウェットの＃12サイズを投げてみたのだけれど、反応なし。
しばらく重量のあるパターンをとっかえひっかえしたのだけれど、やはり反応なし。
しょうがないので、ライズが出るまで待つことにして、
1時間ほど経過したあたりから、下流側でポツリポツリとライズが始まった。
やがて、自分の前にもクルージングしてきたので、解禁用の＃16KAIKIN WETの赤を流してみると、
小さなアタリでコツンとヒット。
初物ですので慎重に取り込んで、さぁ記念写真と思ったところで、
うっかり手が滑ってさようなら、まぁいいか。
すぐに次を狙うのだけど、ライズが続かずに下流側に下がってしまったので、
またクルージングしてくるのは待つことに...。
30分ほどでライズが戻ってきたので、また同じようにライズの中を通すと、
またコツンとヒット...したのだが、水面で暴れてバレテしまった。
昨年と比べて、流しているラインがずいぶん重く感じられるのだけれど、
これはきっと流れの押しが強いか、流量が増えているのかもしれない。
これではせっかく魚がヒットしても、フッキングが悪くてバラシが続くと思ったので、
魚に違和感を感じさせないように、軽く仕上げてある＃18のファイナルウェポンにチェンジ。
30分ほど経過して、またクルージングしてきたので、
水面を叩かないように慎重にキャストして、1匹ゲット。
なかなかライズが安定しない日で、
忘れたころに回ってくるシラメ目がけてキャストして、
もう1匹ゲットして、10時過ぎに納竿とした。
さて、川から上がってご常連の皆様と雑談していると、
ネットの中にこんな子が...。
そういえば、今朝はガイドが凍らなかったし、昨日の釣果のストマックを見たご常連によれば、
”すでに秘密のニンフが入っておりました”
とのことですので、今期は進み具合がちょっと早いかも...。
来週は秘密のニンフをごっそりと持って、行ってみるつもりです。