今朝（7/01）は新規開拓のつもりで、前から狙っていた岐阜県側の庄川本流に突撃。
お昼過ぎにポイントに到着して、さっそく周辺をチェックしたところ、
なんと投げ釣りの竿を何本もならべた先行者がおられたので、あえなくこのポイントは撤退。
うまくいきませんねぇ。
しょうがないので、平瀬の道の駅まで戻ってきて、
おいしいおそばを食べつつ、作戦の練り直し。
といっても夕方まで時間がありますので、
30年ほど前に良く通った、名もない渓に行ってみました。
こんな小さい規模ですので、フライにはぴったりの流れですが、
クマが出ますので、ビクビクしながらの釣り上がりとなります。
渓の入り口からしばらくはアマゴが遊んでくれるはずですが、さすがに月曜日。
昨日の日曜に入渓した方の足跡があちこちにありましたので、ちょっとスレテいて反応がイマイチ。
そこでフックサイズを落として、＃16アダムスクラシックをティペットに結んでみると、
それまでの反応の悪さがウソのように好転、まぁまぁのサイズのアマゴが出てくるようになりました。
やがて、渓のたたずまいが変わるところで、アマゴからイワナに交代。
25ｃｍ前後のこんなイワナが3匹ほどヒット。
30年ぶりの渓はいまだに健在でした。
さて夕方、今夜は本流のライズ狙いと決めていたので、
5時過ぎにはこんなポイントに陣取って大物のライズを待ったのですが、
残念ながら異常なし。
新規開拓ならずで、無念なりぃ〜