マクドナルドの紙のストロー その1。

たまにマックが食べたくなるので、
お昼に近所のマックに寄ってみた。

ちょうど限定メニューをやっていて、
その中でも、ワイルドビーフハンバーガー
とても美味しそうだったので、さっそくオーダー。

すぐに出てきたので、
いつものようにストローを突っ込んで、
コーラを飲んでみると、

アレっ?

なんだか味が違う。

ひょっとして道具屋おやじ、
ついにコロナになったのか?

これは一大事だと、
念のためもう一度コーラの味を確かめると、

おやまぁ!

ストローの感触が違っていて、
よく見たら、
紙のストローになっておりました。




ネットで検索してみると
プラスティックのストローは、
紙のストローに10/7から置き換わったとのことで、

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2210/04/news108.html

ストローやスプーンなどを紙や木などに変更することによって、
年間に900トンものプラスティックを削減できるそうだから、
これはいいことに違いない。

けれども、
もし道具屋おやじがコロナに掛かっていないのであれば、
紙のストローで飲んだコーラは、全然といっていいほどに、
コーラの味がしなかった。

人間の味覚って
本当に微妙なところに左右されるのだなぁと、
いまさらながらに感心するのでありました。

念のため、
紙のストローを使わずに、
蓋を外して飲んだら、
ちゃんとコーラの味がしたので、
これからはストロー止めて、
カップからそのまま飲むか?
などと思うのでありました。