車の話題、2題。

ティムコさんとコラボした、
ハイエースのキャンピングカー
ホビクル・オーバーランダーⅣ TIEMCOが話題になってます。

画像の元のネタはこちら。

https://www.goodspress.jp/news/431144/

これはキャンピングカーを取り扱うレクビィさんから、
新しく発売されたモデルで、
釣りに特化したキャンピングカーで週末を楽しむ、
そんなコンセプトからデザインされたもの。

こんなキャンピングカーで行けば爆釣間違いなし!
かもね。

お値段は4WDのディーゼルで512万6000円。
車中泊もできますので、ホテル代などを考えると、
まぁ、妥当な値段ですね。




話しは変わりますが、
2/11は岐阜の長良川郡上方面が解禁。
すでに当方にも釣果が入っておりますので、
まぁまぁの滑り出しといえましょう。

ところで、
その状況を配信した東海テレビからは、

https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20220211_15979

放送の途中で警察官が出てきて、

車上狙いに気を付けてと、
注意喚起がございました。

釣り具を車内に残しておくと、
けっこう盗まれるそうですので、
皆様をお気をつけ下さいね。




スーパーボウルの駐車場代が57万円!

2/7に配信の読売新聞オンラインによると、

アメリカのロサンゼルスで2/13に開催予定の第56回スーパーボールで、
近隣の駐車場代金が高騰していて、駐車場を押さえた人がネットで高額で転売。
一般的には1000ドル前後だが、3000ドル、中には5000ドル(約57万円)もあるとか…。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20220206-OYT1T50273/

1回の駐車場代金で57万って…
これを買う人は、一瞬の刹那に賭ける思いが凄いのだろうけれど、
贔屓のチームが負けた場合、虚脱感に襲われるのじゃないかと
心配になってくる。

まぁそんなことなど、
どうでもいい大金持ちが購入するのだろうけれど、
スーパーボールを生で見たくて、
必死でお金を貯めた金持ちじゃない人が購入したら、
贔屓チームが負けた途端に自棄を起こして、銃の乱射だなんて、
ちょっと考えすぎやろか…。

ちなみに、道具屋おやじの家の周辺の、
舗装していない駐車場の場合、
だいたい月に5,000円ぐらい、
店の周辺ですとただいまお隣が貸し出し中ですが、
舗装していなくて7000円~8000円前後です。

西区は名古屋の田舎ですが、それでもこの差は凄い!

なお、スーパーボールのチケットも、
一番安いスタジアム最上部のチケットでも、
ネットでは5000ドル以上の値段がついているって…。
アメリカに住むのって、お金がかかるのね。
日本の田舎で良かったと胸をなでおろすのでありました。




POLOかBOLOか、それが問題だ。その3。

-POLOとBOLO その3 -
前回前々回は、
最近のシムスのウェアのサイズがちょっと変わってきていて、
道具屋おやじ、サイズがあわなくて困っている。
そのためにビンテージと称して、
若い時に買って箪笥の肥やしとなっている、
20年ほど前のPOLOを引っ張り出してきては着ている。
でも穴だらけでBOLOなので、ちょっと恥ずかしい、
そんな話をしました。

ところで、

道具屋おやじが不思議に思うのは、
何年か前のシムスが着れたのに、
最近のシムスが着れなくなってしまったこと。
ということはアメリカ人の体格がより細く、
より長くなってきていることへの対応策で、
シムスのウェアのサイズがそうなって来ているのでしょう。
POLOもそうですねよ。

でもね、

映像やユーチューブで見る限り、
アメリカ人って、決してスマートな方ばかりじやないよね。
むしろ太っていて体格の良い方の方が多いように思うのだけれど、
道具屋おやじは見る目が違っているのだろうか?

それとも、

アメリカ人の中でも二極化が起こっていて、
要するに、シムスやポロなどを購入できる人はお金持ちで、
そういう人は色んなところにお金を使えるから、
自分の体型維持にも気を付けることができて、
体に良いものを食べたり、あるいはジム通いなどをして、
スレンダーな体型を維持できる。

いっぽう、

お金をあまり使うことができない人たちは、
お腹を満たすためにジャンクフードをたくさん食べて、
もちろんジム通いなどにお金を使うこともできないため
結果的に太ってしまう。
そういう人達はウェアにお金を使うことも厳しいので、
ノーブランドの安いパーカーとかシャツを着て、
毎日を過ごしているのかな?

ひょっとしたら、

そんなアメリカ人の二極化を、
ウェアのサイズの変化を通して、
目の当たりにしているのじゃないか?
などと道具屋おやじは思うのだけれど、
これって考えすぎなのだろうか?




そんなことを考えつつ、

”アメリカ人の収入格差”でネットで検索してみると、

トップにヒットしたのがこの記事で、

作家の橘玲さんが日々刻々の中で、
雑誌フォーブスの記事を引用しておられて、

https://diamond.jp/articles/-/254698

ちょっとだけご紹介すると、

”資産10億ドル(約1000億円)以上のビリオネアがアメリカには705人もいる(2019年)。
その一方で、国民の半分ちかくがその日暮らしの生活をしている。
この極端な経済格差は新型コロナでさらに広がっているとされる”

あるいは、

”1億人を超えるアメリカの成人が年収200万程度の生活をしている”
そうで、

年収200万では、とてもシムスやポロを買うことはできない。
毎日の生活で食べるだけで精一杯になってしまう。

また半数の人間がその日暮らしをしているということは、
シムスやポロを着る人間はその中には含まれない。

などと道具屋おやじは思うのでした。

シムスのウェアのサイズの微妙な変化の背景には、
こんな収入の二極化も影を落としているのじゃないか、
と考えたのだけれど、

ただ残念なことに、
半数近くのその日ぐらしをしている方々が、
どんな服を着て、その服のサイズはどうなのか?

ということまでは踏み込むことができないのが
浅知恵の道具屋おやじの情けないところ。

自分がボロを着つつもこんなことを言うなんて、
上から目線も甚だしいので申し訳ないが、

一番肝心な、
これからのシムスのウェアのサイズ展開をどう考えるか?
ひょっとしたらFOX FIRE などの国産メーカーに、
重点を移動しなければならないかもしれないので、
ちょっと大げさな話しになってしまいました。

どなたか、いい知恵があったら授けてくだされ~