極秘指令、”MISAKOに釣らせろ”、その3。ノットの練習。

キャスティング練習も数回こなしたMISAKOさん。

次は実戦に使えるように、
ノット(結び方)の練習をしていただきました。

まずはハサミの輪の部分をフライのアイに見立てて、
バッキングラインの30lbをティペットのつもりで、
アイの部分に通します。

ご自分で練習される場合には、
アイもティペットも大きく、太くされると
覚えやすいですよ。

通した後は丸い輪を作って、
その中を3回くぐらせます。

2回では強度がでなくてスッポ抜けてしまいます。

4~5回ですと、お団子になりやすく、
また、最後に締めるときに途中で止まってしまって、
アイまで滑って行かないことがございますので、
だいたい、3回ぐらいを目安にしております。

そう、これはユニノットの練習です。




-ノット=糸の結び方について-
ノットの種類はたくさんあって、
最初はユニノットかクリンチノットを覚える方が多いでしょう。

当方はユニノットをオススメしておりますが、
それにはいくつかの理由がございます。

1-失敗が少ない
ユニノットは簡単なので、慣れていただくと、
雨の日や風が強い日でも、失敗なく結ぶことができます。

2-強度を維持しやすい
構造が単純なので、糸の強度を維持しやすく、
アワセ切れなどが少なくなります。

3-よれがなくフロロもOK-
クリンチノットですと、わざわざ捻ってヨレをいれるために、
強度がちょっと心配。8X以上の細いティペットは、
止めといたほうが無難です。
またフロロを使う場合にも、ヨレが入りませんので、
比較的、楽に結ぶことができます。

ユニノットの完成系はこんな感じですが、
綺麗にできれば充分な強度が出ます。
ビギナーの方にも、最初に覚えていただきたいノットですね。

というわけでMISAKO様、
何回かチャレンジしていただいて、
忘れるといけないので、
30lbsのバッキングを2mほどプレゼント。
お家でも何回かやっていただくようにと、
宿題を出しました。

がんばってねぇ~

-MISAKOにおまかせ-
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