恵方巻きを食べながら、孫に由来や食べ方のルールを説明する予行演習してみた

昨日は節分でしたね。
節分の夜は多くのご家庭で恵方巻きが晩御飯。
我が家でも帰宅してみるとテーブルの上にゴロンと1個、
鎮座しておられました。

恵方巻き
恵方巻き

ところで話しはかわりますが、
ちょうど昨夜は結婚した娘が帰っておりました。
娘のお腹にはおかげさまで新しい命が授かっております。

産まれるのはまだしばらく先のことですが、
早く出てこないかなぁ、楽しみだなぁと思いつつ、
恵方巻きを食べようとしておりますと、

恵方巻きはもう日本中の家庭で定着しましたが、
恵方巻きって、どうして広がったのだろう?
などと、ふっと疑問が頭をよぎることに…。

近い将来に産まれてくる孫と一緒に恵方巻きを食べる時に、
孫に、恵方巻きの由来などを聞かれると困るなぁ、
などと思って、さっそく調べてみました。




-恵方巻きの由来と食べ方のルール-

恵方巻きは、江戸時代から明治時代にかけて、関西方面の歓楽街で、
節分を祝ったり、商売繁盛を祈願したのが始まりといわれています。
今のような恵方巻きという名前ではなく、「太巻き寿司」とか
「丸かぶり寿司」などと呼ばれていたようです。
太巻き寿司も丸かぶり寿司も七福にちなんで、
7つの具を入れて巻くのが縁起が良いとされていたようです。

江戸時代から続いておりました恵方巻きの習慣は、
その後は残念なことに、戦争でいったん廃れてしまいました。

その後に復活したのは、1990年頃にあるコンビニで
太巻きを売りだしたのがきっかけ。
そのコンビニでは、売り出す際に「恵方巻き」と名前をつけ、
販売を始めたのが名前の始まりといわれております。
ネーミングが上手ですね。
その後、あっという間に恵方巻きは全国に広がり、
コンビニだけでなく、
デパートやスーパーマーケットでも売られるようになりました。
皆さん商売のネタを探していて、うまく乗っかったのでしょう。
太巻き寿司とか丸かぶり寿司の名前そのままなら、
これほどヒットすることはなかった、
と思うのですが、縁起の良さそうな恵方巻きとしたところに
先駆者の知恵、才覚が偲ばれますね。

-恵方巻きを食べる時の3つのルール-
恵方巻きを食べる時には3つのルールがあるといわれております。
どうせやるならルールを守りながらやったほうが、
イベントとしても面白いですね。


◎恵方巻きの食べ方-その1
恵方をむいて食べる事が一番大事だそうです。
神様がおられる恵方をむいて、その方向だけを見て食べる。
よそ見をするとご利益を得ることが出来ないそうです。
今年の恵方は「南南東」ですので、「南南東」に向かって食べました。


◎恵方巻きの食べ方-その2
恵方巻きはおしゃべりしないで黙って食べる事も大事。
恵方巻きを食べるときは、食べ終わるまでおしゃべりは厳禁で、
黙って食べないと、ご利益を得ることが出来ないそうです。
丸ごと食べ終わるまで、誰とも口をきかず、ひっそりと
食べ終わりましたが、恵方巻きは大きいので食べ終わるまで
けっこう時間がかかります。
ついついしゃべりそうになりました。


◎恵方巻きの食べ方-その3
恵方巻きは一気に食べる事も重要です。
恵方巻きを食べるときは切り分けたりせず、
一本を丸ごとかぶりつきましょう。
途中で休んだり休憩したりすると、やはりご利益が
なくなってしまうんだそうです。
でもね、あんなに太くて長い恵方巻き、
男のオイラでもなかなか難しい。
最後までなんとか食べきったときには、息も絶え絶えに…。
修行の一環かもしれない、などど思ってしまいましたよ。

というわけで無事に今年も恵方巻きを食べ終えることができました。
来年は可愛い孫と一緒に食べたいですね。

-節分の他の情報-

名古屋港水族館でも恵方巻きはこちら

有名な神社で豆まきをやってみたい方、
名古屋の節分会ならこちらへどうぞ。

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