2018年、名古屋の節分会に行くならここ。尾張四観音の笠寺観音、 甚目寺観音、荒子観音、龍泉寺観音と大須観音

あと少しで節分ですね。

節分にはお家で豆まき、という方も大勢おられるでしょう。
子供さん達といっしょに「鬼は外!福は内!」
ご家族みんなの健康を願って豆まきをするのは、
家庭内の親睦をはかるのにもいいですね。

一方、有名な神社の節分会に参加して、神社で豆まき。
そんな方も多いと思います。
神社で豆まきをするのでしたら、お参りしてお祓いを受けることも
できますので、毎年のように大勢の方が節分会にご参加されます。

そこで今回は、名古屋で節分会に参加するのならこちら、
というテーマで、人気の神社をご紹介申しあげましょう。




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-今年の恵方と尾張四観音-

さて、名古屋で節分を祝うとなりますと、一番人気の高いのが、
恵方に該当する神社です。

ちなみに恵方は、「明けの方」ともいいます。
その年の福の神「歳徳神(としとくじん)」がおられる
方角のことで、この方角は全てにおいて大吉とされています。
古くは正月の神のいらっしゃる方向を指していました。
2018年の恵方は「南南東」です。

ところで名古屋には「尾張四観音」といって、
名古屋城を取り囲むようにして4つの寺院がございます。
笠寺観音、甚目寺観音、荒子観音、龍泉寺観音の4つで、
それぞれの寺院とも千年以上の歴史があり、ご本尊は観音様です。

400年ほど前に徳川家康が名古屋城を築いた時、
名古屋城から見て鬼門の方角にあたる4つの寺院を、
名古屋城の警護として尾張四観音と定めたそうです。

それ以来、尾張地方を守護する観音様として信仰を集め、
四観音のうち、その年の恵方にもっとも近い観音様は
「恵方の観音様」として、
毎年、ご利益をもとめる多くの参拝者でにぎわいます。

2018年度は笠寺観音が恵方ですので、
きっとお参りや、豆まきをする方でにぎわうことでしょう。

笠寺観音
笠寺観音

笠寺観音のHPはこちらです。

時間がなくて参詣に行くことができなくても、
ぜひ笠寺観音の方向に向けて、恵方巻きを食べたいですね。




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また笠寺観音以外にも、それぞれの観音様では
2/3に節分会が執り行われます。
今年は2/3は土曜日ですので、
大勢の参拝客でにぎわうことでしょう。

- 節分会の情報 -

◎ 甚目寺観音のHPはこちら

甚目寺観音
甚目寺観音

◎ 龍泉寺観音のHPはこちら

龍泉寺観音
龍泉寺観音

◎ 荒子観音はHPなし

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大須観音にお参りするときはご注意下さい

そういえば名古屋では大須観音も有名ですが、
大須観音は、江戸時代初期に美濃から移転した、
比較的新しいお寺ですので、尾張四観音に入りません。

けれども、大須観音は「日本三大観音」と賞されるほどの
立派なお寺で、毎年の節分会には、たくさんの参拝者が訪れます。

ところで、
大須観音にお参りする時には、ひとつだけ注意事項があって、
伊勢神宮から授けられた鬼面を寺宝としているため、
「鬼は外」は禁句です。
大須観音にお参りするときは、「福は内」とだけおっしゃって
くださいね。

大須観音
大須観音

◎大須観音のHPはこちら

ご家族の健康と幸せを願って、
ぜひ皆様もお近くの観音様にお出かけくださいね。

-節分の他の情報-

名古屋港水族館でも恵方巻きはこちら

なお、節分と豆まきの由来について、
お知りになりたいかたはこちらをどうぞ。

恵方巻きの由来や食べ方の3つのルールはこちら