NHKの受信料

道具屋ジジィが巷間賑わす時事問題について、
戯言いって憂さ晴らしする時事倶楽部。
今日もクラブ活動のはじまり、はじまり~

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最高裁の判断では、NHKの受信料の支払い義務は、
合憲とのこと。

これで受信料の支払いは強制力が発生して、
テレビを持っていると、必ず払わなければならない。

これは、テレビを購入したら、たとえNHKを見なくても、
NHKの受信料を払わなければならないという、
ちょっと腑に落ちない判断だ。

オヤジの家でもテレビがあるので、
NHKの受信料は払っております。
きちんと払っている以上、
文句をいう権利も発生すると思いますが、

どう腑に落ちないかというと、

そもそも、
NHKってお金を払ってまで見たい番組を作っているのだろうか?
ということ。





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ちなみにオヤジの家では、
どんな時にNHKの放送が流れているかといえば、

仕事を終えて帰宅すると、居間のテレビがNHKのニュースや
地震速報を流していることがたまにありますが、
それはどうしても見たいわけではなく、
民放でも同じようなニュースや地震速報を流していて、
どのチャンネルを見ても同じだけど、
たまたまNHKがついていて見ちゃったとか、

あるいは、
民放以外の切り口があるかどうか知りたくて、
NHKにチャンネルを合わせるのだけど、
結局は何処も同じで、NHKの独自性など微塵も感じられない。
みんな横並び、一線なのね、
という確認作業をするためのもの。

ということは、
ニュースや地震速報などは、
NHKにお金を払ってまで見る必要のないことです。

それに、
民放のほうがニュースを流すのが早いですし、
NHKは事実が確定してからじゃないと、
ニュースを流さないこともあるので、(要するに責任を取りたくない)
民放やインターネットには遅れを取っていて、即時性がない。

では、
ニュースや地震速報に限らず、
普段の番組はどうかといえば、
新聞のテレビ欄を眺めていて、
ぜひこれは見たいと思うことなど、
ほとんどといっていいほどありゃしない。

ということは、
NHKの番組もお金を払う価値のないことで、
お金を払う価値のないことにお金を払えと、
わが国の最高裁は言っているように思うのだけど、
はたしてこの考えは間違っているのだろうか?

で、今回の最高裁の判断によって、

  ”NHKって、本当に必要なの?”

という意見が出てくるかもしれないと思っているのは、
オヤジだけ?

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NHKは、今回の最高裁の判断を大歓迎していると思うのだけれど、

一方では、

お金を払っても見たい番組を作っていないNHKなんて、
経済の原則では無用の長物に等しいですから、
NHKが必要かどうかの議論が巻きおこるのも、
ひょっとしたらあるのではないかと、
オヤジには思えますがいかがかしらん?

ちなみにオヤジは何年か前に、
NHKの地方局のディレクターを名乗る人物から、
出演要請をいただいたことがありますが、
忙しいからといって断ってやりました。

何のメリットもないのに時間だけとられるなんて、
真っ平ご免と思っていたのだけど、

その人物、まさかオヤジに断られるなんて
思ってもみなかったようで、
びっくりしておられましたよ。

要するにNHKなんてその程度です。

それでも庶民の懐からお金をむしり取るなんて、
NHKも最高裁もどうかしてないかい、
と思っている方が大勢おられるのじゃないかねぇ。